アイル、業界初のバックヤードプラットフォーム「BACKYARD」発表 一元管理に加え、イベントやメディアなどで総合支援

アイルは12月7日、ネットショップや実店舗のバックヤードを支援するバックヤードプラットフォーム「BACKYARD」を提供すると発表した。一元管理サービス「CROSS MALL」で培った知見を生かし、よりチャネル横断的に注文・商品・在庫・接客を管理できるサービスを提供する。さらに企業のバックヤードを支援するイベントやメディア、アワードなどを提供し、総合的な支援体制を構築する。

「BACKYARD」は業界初のバックヤードプラットフォームとして、「CLOUD SERVICE」「EVENT」「AWARD」「MEDIA」「REAL SPACE」「TOOL」といったコンテンツをそろえている。業務の効率化だけではなく、バックヤードによる風土文化や価値観である”らしさ” の創造、そしてファンの創造を支援することで、バックサイドから変革につなげるBX(バックヤードトランスフォーメーション)の実現を支援するという。

クラウド業務管理サービス「CLOUD SERVICE」は、CROSS(連携管理)、ORDER(注文管理)、ITEM(商品管理)、STOCK(在庫管理)、COMMUNICATION(接客管理)で構成している。業種業態(ネット通販/メーカー/卸/小売)やビジネス(B)とコンシューマー(C)、WEBとREAL、国内と海外、メールやチャットツール・SNSなど、ボーダレス化と複数チャネル化が加速していく現状に合わせ、チャネルを横断的に管理できるようにしている。自動処理による効率化とデータ融合で、ネットショップの一元管理だけではなく、業務全体の一元管理をクラウドで実現するという。

▲「CLOUD SERVICE」で提供する機能・サービス

「CLOUD SERVICE」は2023年1月からモデルユーザーの利用を開始し、2023年春から新規申し込みの受付開始する予定。具体的な機能や料金プランは順次リリースする。

「EVENT」では、2015年から実施しているネットショップバックヤード向けのイベント「BACKYARD FES.」を引き続き実施していく。バックヤードによるマーケットでの販売や体験型ワークショップなど、普段は直接出会うことのないバックヤードと顧客のリアルなコミュニケーションの場を創造している。

▲バックヤード向けのイベント「BACKYARD FES.」の様子

「AWARD」では、2014年から開催しているバックヤードを表彰する「BACKYARD AWARD」を今後も運営していく。バックヤードの担当者やチームの業務や地道な努力、顧客対応への思い、創意工夫についての表彰と感謝の場を創造していく。

▲バックヤードを表彰する「BACKYARD AWARD」の様子

「MEDIA」では、2017年から運営しているバックヤード特化型メディア「B.Y」を引き続き運営していく。バックヤードに焦点を当て、普段目に見えないバックヤードの活動や思い、業務への創意工夫などに光を当てる。

▲バックヤード特化型メディア「B.Y」のイメージ

「TOOL」では、新たにオリジナルダンボール棚など、バックヤード運用を支えるツールやサプライを提供していく予定。「REAL SPACE」では今後、「CLOUD SERVICE」や「TOOL」のショールーム、オンラインや電話に次ぐバックヤード運用相談のリアル窓口、バックヤードイベントの開催など、業界初のバックヤード専用リアル拠点を開設する予定だ。

■「BACKYARD」

https://backyard.site