「ていねい通販」、デジタル絵本を公開 初の3部作「Ghost is a ghost」の完結編

「すっぽん小町」などの健康食品・化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営する生活総合サービスは12月5日、デジタル絵本サービス「小さな物語を贈ろう」の第9弾の絵本として、「Ghost is a ghost なにかを求めてここへ来たあなたへ~月の出ない夜に贈る物語~」を公開した。クリエイティブオフィス「Office io」とのコラボレーションである本作は、2021年9月にリリースした「Ghost is a ghost」シリーズの第3弾であり、完結編となる。

【<画像4点>『Ghost is a ghos』のあらすじはこちら】

生活総合サービスが運営する「小さな物語を贈ろう」は、デジタル絵本とメッセージを一緒に送ることができる、完全無料・登録不要のメッセージギフトサービス。”言葉にしないままになっている大切な人への「ありがとう」や「大好き」の気持ちに寄り添いたい”という思いのもと、2020年11月にサービスを開始し、これまで8冊のデジタル絵本を公開している。

このほど、9作目の絵本となる「Ghost is a ghost なにかを求めてここへ来たあなたへ~月の出ない夜に贈る物語~」を公開した。「アート×デザイン」をコンセプトに上質なクリエイティブを届ける「Office io」とのコラボ作品で、5作品目に公開した「Ghost is a ghost まだ見ぬ明日が怖いキミへ~1日の終わりに読む物語~」の続編となる。「自分らしく生きていけばいい」をテーマしたという本シリーズは、様々な悩みを抱えるモンスターたちが、謎の生き物である「ゴースト」と出会うことで前向きになっていく作品となっている。

第3弾となる「Ghost is a ghost なにかを求めてここへ来たあなたへ~月の出ない夜に贈る物語~」の舞台は、前作に引き続き、モンスターたちが暮らす人間界によく似た街。過去2作とはまた違った悩みを抱えた新しいキャラクターとして、インターネットの世界以外で居場所を見つけられない透明人間と、努力が報われず傷ついた心を包帯で隠すミイラが登場する。何かを求めるように彷徨うモンスターたちは、月の出ない夜にふわふわした謎の生き物「ゴースト」と出会うというストーリー。

1つのゴーストタウンを舞台に描いた「Ghost is a ghost」シリーズは、全3作品を通して、6人のモンスターたちが登場。1人ひとりの登場人物をていねいに描いていることで、読者が自分自身と重ね合わせ、いつの間にか感情移入してしまう作品となっている。よく見ると1話と2話の登場人物に繋がりのある描写が隠れていたり、モンスターが持つちょっとしたアイテムが再度登場していたりと、3部作ならではの楽しい仕かけも用意されている。

文章・デザインを手がけたOffice ioのCEO hana氏と、構成・キャラ設計を手がけたOffice ioのCOO Andy氏は、「他人から見たら大したことない悩みでも、自分にとってはとても重要な問題だってことはよくあります。でも、視点を変えることで、その悩みがまた違った見え方をすることだってあります。この物語で問題の解決はできなくても、どこか違った見方ができる、そのヒントの1つにでもなると嬉しいです」とコメントした。

▲ていねい通販 尾中志穂氏

生活総合サービスの尾中志穂氏は、「ふわっと訪れたゴースト。その言葉からは、何者かになろうとあらがう必要はなく、『自分らしく生きていけばいい』そんな大切なことに気付かせてくれます。今回、最後となる3作品目。回を重ねる毎に、ゴーストとのやりとりで生まれる優しい気持ちが、心にふわっと積もっていきます。おちゃめなゴーストの一面にもご注目です♪ 1歩踏み出す勇気が出ないとき、そのまま進んでも大丈夫だと、優しく背中を押してくれる。読んでくださった方にとってそんなお守りのような存在になれますとうれしいです」と述べた。