ヤフー、LINEギフトと連携強化 商品と注文のデータを一元管理

ヤフーは10月3日、ECモール「ヤフーショッピング」や「PayPayモール」において、ソーシャルギフトサービス「LINEギフト」との連携を拡充した。商品データの連携に加え、注文データの連携を開始する。モール出店者の販路拡大の支援体制を強化する。

 

今回の連携により、「LINEギフト」「ヤフーショッピング」「PayPayモール」の3つのマーケットプレイスに出店している事業者は、一括で商品データと注文データの管理を一元化できるようにした。

ヤフーは2021年10月、「ヤフーショッピング」と「PayPayモール」において、「LINEギフト」と商品登録情報と在庫情報の連携を実装している。今回、注文データの連携を実現することで、出店者の売り逃しを防ぐことができるようにした。

「2021年に『LINEギフト』と『ヤフーショッピング』の在庫連携を開始してから、両社のシナジーによって多くの『ヤフーショッピング』の出店者が『LINEギフト』も活用するようになった。『LINEギフト』の商品数の拡充、取扱高拡大に貢献できたのではないかと感じている」(畑中基執行役員)と話す。

 

畑中氏はさらに、「10月12日に『新生ヤフーショッピング』が誕生するが、新しい売り場でも、多くのユーザーにギフトサービスを体験してほしい」と期待を込める。