小田急百貨店、新宿店を「Smartな百貨店」にリニューアル ECサイトを有効活用

小田急百貨店の新宿店が10月4日、リニューアルオープンする。リニューアルのテーマは、「Smart(スマート)な百貨店」で、ECなどを活用するとしている。

小田急百貨店の新宿店は、「新宿駅西口地区開発計画」が進んでいることに伴い、10月2日に本館の営業を終了。新宿西口ハルクにリニューアルオープンする。リニューアルのコンセプトの一つは、「コンパクト」だ。計6フロアで展開する。

新宿店での取り扱いを終了するアイテムについては、同社のECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」での取り扱いを強化するという。「町田店」と「小田急百貨店ふじさわ」で取り扱っている商品については、電話注文しオンラインで決済できる「リモート注文サービス」を拡充するとしている。

 

ECと連携した「ギフトサロン」も新設する。商品ごとにQRコードを設置し、ECへの誘導を図るそうだ。商品の詳細やストーリーをECサイト上で紹介する取り組みなどを行い、OMO化を進めていくとしている。

 

ECサイトでは、カジュアルなギフト商品の品ぞろえを増やす他、「eギフト」商材の提案も行うという。百貨店らしさを生かし、「ギフトサロン」で展開する商品については、有料の「カスタマイズラッピング」を行うサービスも提供する。同サービスでは、包装紙やメッセージカードを自由に選択できるという。