【若者へ贈る言葉】富士ソフト取締役相談役 野澤宏

高校時代というのは、一番多感な時代ですから、人として一番成長できる時期だと思いますので、いろいろなことにチャレンジしていくことが大事だと思います。

 人生には様々な分岐点がありますが、いろいろなことにチャレンジして、時には失敗することもあるでしょう。でも、真面目に前向きに取り組んでいれば、必ず誰かが助けてくれますから。

 すでに富士ソフトの設立から50年超になりました。現在は本当に世の中の変化が激しいですから、当社もかなり特色を付けた技術を持っていないと、生き残りが難しい。その意味では、人の育成が大事だと思います。

 伸びる人は素直で熱意のある人。そして工夫をする人だと思います。あとは精神的にタフな人。わたしも昔は徹夜ばかりでしたが、それでも面白かった。若い人にはそういうガッツを忘れないでいてほしいです。

 やはり、人が時代をつくっていくのだと思いますし、その時代をつくれる人たちをどうやって育てていくか。それが今後、学校にとっても、企業にとっても大事なことだと思いますね。

【若者に贈る言葉】住友商事会長 中村 邦晴