【2月10日に説明】オイシックス・ラ・大地、Oisixで欠品、配送遅延 新物流センター移行で混乱

【2月1日追記を掲載】

オイシックス・ラ・大地(オイシックス)が展開する食品EC「Oisix」において、2021年11月から稼働した神奈川県海老名市内の物流拠点「Oisix New海老名ステーション」で欠品や配送遅延が発生している。この影響で新規会員登録の受け付けも停止した。

オイシックスは1月21日に欠品や配送遅延が発生していることを公表。会員から寄せられた問い合わせへの対応をホームページに掲載した。

コロナ禍による受注増に対応することを目的に2021年8月に物流センターを新設し、11月から移転を進めてきた。1月18日の大規模な移転作業で、在庫移動を含む荷受け業務と庫内作業の過程で遅延が発生したという。1月18日からは、「Oisix」に加え、協業する三越伊勢丹の食品EC「ISETAN DOOR」、NTTドコモの食品EC「dミールキット」の常温・冷蔵商品についても欠品や遅延、配送の見送りが発生した。

オイシックスは「1日でも1時間でも早く正常化させていく」とするコメントを発表。業績への影響については「キャンセルとなった注文分の利益損失などが見込まれる。2022年3月期の連結業績に与える影響は精査中」(IR)としている。

<追記>

オイシックスは2月1日、2021年4‐12月期(第3四半期)決算説明会を2月10日に急きょ開催することを発表した。今回の新物流センターの混乱について説明するものとみられる。