ナルミヤ・インターナショナル、第3四半期EC売上高57億5800万円 比率は1.8ポイント減の27%に

子ども服の企画販売を行うナルミヤ・インターナショナルは、2021年9-11月期(第3四半期)のEC売上高が前年同期比1.0%増の57億5800万円となった。EC売上高が、全社売り上げに占める比率は、前年同期比1.8ポイント減の26.6%だったとしている。

 

EC事業の売り上げは、実店舗の通常営業が再開された影響もあり、顧客の購買チャネルの選択肢が分散し、前年ほどの進捗がなかったとしている。一方でECの会員数は順調に増加。21年11月時点の会員数は、前年同時点比35.7%増の88万6000人となったという。

 

2021年9月に物流拠点を移管したことから、業務効率が改善したという。ECで受注してから出荷までの日数を大幅に短縮できるようになったとしている。

 

同社の全社業績は、苦戦を強いられたという。「子供服市場については、修学旅行などの学校行事やイベントの縮小・中止の影響があった」(同社)と言う。「10月でも高温の気候が続き、全国的な天候不順があった。そのため、秋物の初速が鈍かった」(同)ともしている。