コーヒーのコミュニティーアプリ「KOHII」、コーヒー豆のサブスクも人気

2021年1月に設立されたKOHII(コーヒー)では、コーヒーのコミュニティーアプリ「KOHII(コーヒー)」を提供している。アプリでは、スペシャルティコーヒーの豆知識や、ロースターの情報などを配信。2021年6月からは、アプリ内でコーヒー豆のサブスクも開始した。

「コンセプトは、『コーヒーと人をつなぐアプリ』だ」(太田優成CTO)と話す。事業者のインタビューや、店舗の情報を掲載するなど、「店舗側」「顧客側」の両方が見にくるメディアを目指しているという。

コーヒー豆のサブスクでは、コーヒー豆をAIが自動選定する。ユーザーの閲覧履歴や、アプリ内のアクティビティーデータから、AIがユーザーの嗜好を分析するのだという。どの豆が届くかは、直前まで分からないが、商品は全て厳選したスペシャルティコーヒーだという。月1回200グラムのコーヒー豆が届くサービスの料金は、税込2480円。月2回のプランは同4460円になっている。

アプリではコーヒーの情報を随時配信している

アプリでは、コーヒー関連の器具も販売している。取り扱うコーヒー器具は、海外製品が中心になっており、国内でまだ流通していない商品も多いという。

アプリでの販売を展開する理由を太田CTOは、「買いやすいマーケットを作りたかった。一度情報を登録してもらえば、繰り返しの購入が楽になる。『メディアを見て購入』という動線も確保しやすい」と話す。

今後は店舗からの情報発信を強化していく方針だという。スタンダードな店舗情報だけでなく、イベントや求人情報も掲載していくという。

「店舗側と顧客側が相互に写真やコメントを投稿することにより、〝コミュニケーションの場〟としての機能を充実させていきたい」(同)と話している。

「KOHII(コーヒー)」

https://app.kohii.co/