【働き方改革を牽引】吉田浩一郎・クラウドワークス社長兼CEOが「次に目指す」こと

「働き手の二極化が起きる中、万人に開かれた『個のためのインフラ』になる!」

 2011年に会社を設立しました。最初の5年は「働き手が新しい働き方」に触れ始めた5年間、後半は「大企業の働き方」が変化した5年間だと感じています。

 17 年の政府による副業解禁、20年の新型コロナによるリモートワークの普及など、大企業の働き方が劇的に変わっています。当社の副業・兼業マッチングプラットフォーム『クラウドリンクス』にも大企業の社員がズラリと名を連ねています。

 世の中が変化する中、創立10年の節目に、当社は企業ミッションを「個のためのインフラになる」に刷新しました。

 自己実現できている優秀な人と何らかの理由で能力を発揮できない人と働き手の二極化も起きています。クラウドワークスは誰かとつながれる場所として、収益だけでなく、万人に開かれた存在を目指しています。

 仕事が我慢を強いるものではなく、やりたくてやるものという価値観になる中で、われわれもサービスを含めて変えていかなければいけません。「仕事」「生活」×「役務」「モノ」の4象限の中、かつては「仕事×生活」「役務×モノ」に取り組んできましたが、今後は「生活×役務」「生活×モノ」といった領域まで手を広げ、ミッションを達成していきたいと思っています。

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