ケーキ専門通販サイト「Cake.jp」、加盟店舗数が1500店突破 1年間で約2倍に増加

ケーキ専門通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」を運営するCake.jpは1月17日、「Cake.jp」の加盟店舗数が1500店舗を突破したと発表した。2020年12月からの1年間で約2倍に伸長した。

2017年1月にサービスを開始した「Cake.jp」は、全国各地の洋菓子店と提携し、自宅はもちろんレストランや宿泊先、結婚式場、職場等どこへでも好きなケーキを届けるケーキ・スイーツ市場で国内最大級のプラットフォーム。このほど、2021年12月に「Cake.jp」の加盟店舗数が1500店舗に到達したと発表した。2020年12月からの1年間で、加盟店数は約2倍となっており、5000種類以上のスイーツを揃える。また、2021年12月には、会員数100万人も突破した。

Cake.jpは、店舗に足を運び、ショーウィンドウからケーキを選ぶのではなく、インターネットから全国のスイーツを取り寄せる選択肢を提供することで、一期一会のスイーツと出会う機会を創出してきた。さらに、菓子業界のフードロス削減に向け、型崩れや期限の短い商品など美味しく食べられるスイーツをアウトレット価格で提供する「Cake.jp OUTLET」や、商品購入の際に菓子店へチップを送ることができる支援機能を設置し、コロナ禍であえぐ菓子店へのサポート支援にも力を入れてきた。今後も、スイーツに携わるすべての人の”ハッピー”を大切にしながら、積極的な取り組みを推進していくとしている。

同時に「Cake.jp」加盟店のエピソードを紹介しており、「Cake.jp」では、独自の技術を用いた冷凍ケーキとして届けることで、店側は作った当日に売り切る必要がなく、消費者も前もって購入が可能となる。このメリットを生かし、”冷凍ケーキ”で潜在顧客にリーチしたという「パティスリーラヴィアンレーヴ」(東京都足立区)は、Cake.jpに加盟後、北海道から沖縄まで顧客に購入され、売上は10倍になった。

▲売上10倍になった「パティスリーラヴィアンレーヴ」

コロナ禍で売上が低迷し、一時は政府からの給付金でなんとかつないたというロールケーキの「イリナ」は、Cake.jpの高橋代表の熱烈なオファーを受けて同サイトに出店。フォトジェニックな見た目が会員の目に止まり、現在ではロールケーキ部門で人気No.1の商品にとなり、売上もV字回復した。「ベーカリーミツバチ」は、「Cake.jp」のセールに参加した際、僅か3日間で1万6000セットを売り上げ、同ブランドの最高記録を達成。「Cake.jp」に加盟することで、お店にとってのお客様が、近所から日本全国にに変わったとしている。

▲3日間で1万6000セットを販売した「ベーカリーミツバチ」