【若者たちに贈る言葉】一柳アソシエイツ代表取締役 一柳 良雄

わたしは官僚の仕事を辞めた途端、95%くらいの人がわたしの傍からいなくなってしまいました。電話してもつないでくれないし、役所を辞めた3年間くらいはしんどい思いをしました。

 でも、そこで思ったのは、自分は肩書を外したら何もなかったということ。だから、わたしが言いたいのは、肩書で勝負するのではなく、自分の名前で仕事ができる人になろうということです。

 人生というのはたらいの水と一緒です。人のために汗をかいて、水を向こうへ、向こうへ回していけば、いつの間にか自分のところに戻ってきます。そういう意味で、人のために汗をかく人が出てきてほしいと思います。

 一度しかない人生ですから、自分が納得する人生を! 若い人には何か夢をもって、世の中のためになることをしようと。だから、夢や志をもって世界に飛び出していってほしいと思いますし、「Just do it」の精神でチャレンジしていってほしいと思います。

PayPay証券社長・内山昌秋氏の「忘れられない言葉」