ストリーム、中古家電の販売開始 専用ページで事業本格化

家電ECのストリームは12月1日、中古家電販売の新サービスを開始したと発表した。同日付で専用ページを開設し、リユース家電各種の販売を始めた。ニーズが高まるリユース商品の販売強化を通じ、利用者層の拡大やSDGs(持続可能な開発目標)への貢献を図っていく。

 

運営する自社ECサイト「ECカレント」内で、新サービス「ちゅうとこ」を開始した。動作良好な中古品に加え、外箱に傷がある本体未使用品などを「わけあり品」として掲載。液晶テレビや洗濯機などの家電各種を、定価より安価な価格で販売する。

 

商品にはそれぞれ1カ月の保証期間を設けている。

 

サービス名には、「中古家電も見とこ!」と、気軽にリユース商品を購入してもらいたいという思いを込めた。「ユーザーの目的や商品の性質に応じ、新品購入だけではない多彩な選択肢を提供していきたい」(広報)と言う。

 

ストリームは2021年4月に家電レンタル事業を開始するなど、リユース領域でのサービス強化を進めている。「ちゅうとこ」のサービス開始も、中古家電の活用と販売強化に向けた取り組みという位置付けだ。

 

「サービスを通じて中古家電の活用を促進していく。レンタル事業で使用した商品の販売など、サービス間での在庫連携も視野に入れている」(同)と言う。