Forbul、高級日本酒『TAKANOME』が106週連続で完売 自社ECサイトで毎週水曜日に発売

Forbulの自社ECサイトでは、日本酒「TAKANOME」を、毎週水曜日の午後9時から、数量限定で販売している。価格は税込1万5400円と高額だが、106週連続で完売しているという。こうした事態を受け、同社は今年の10月25日、消費者が確実に購入できるよう、予約販売の受付を自社サイトで開始した。

日本酒「TAKANOME(鷹の目)」のネーミングには、「鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたい」という思いが込められているそうだ。ECで展開しているほか、同社の理念に共感し、品質保持の基準を満たした国内外の飲食店への販売も行っているという。

同商品は、南国のフルーツのような香りがするのだという。口に含むと、優しいパイナップルのような甘みが広がるが、爽やかな酸味もあるとしている。全体をまとめるのは、オレンジの皮のような軽やかな苦味だという。

「TAKANOME」 既成概念に囚われない「うまさ」のみを追求している

同商品は、創業200年の酒蔵、はつもみぢと共同開発している。「酒米の王様」とも呼ばれる、希少な山口県産の酒米「山田錦」を100%使用しているという。

製造に当たっては、数十年の年月をかけ、自然がろ過した水「伏流水」を採用。職人の感覚や手作業を基に製造するため、各タンクの酒の味が均一ではないのだという。その中でも、職人が驚くような見事な味わいの酒のみを選んで、「TAKANOME」として販売している。

「大量生産・大量消費用の画一的な日本酒ではなく、職人の手で丁寧に醸造された高品質な日本酒を消費者に飲んでもらいたいとの思いから、最高峰の日本酒を開発しようと決意した」(平野社長)と話す。

「品質を担保できる範囲での生産にこだわっているため、増え続けるニーズに全て対応できるほどの大量生産は難しい」とも言う。そのため、販売を行うたびに数分で完売する。一部では「幻の酒」として人気となっている。

公式 LINEのリッチメニューからも予約販売ページに遷移できる

販売のスタート時期は、LINEでも通知している。現在のLINEの「友だち」は、3万4000人以上。

同商品はリピーターも多いという。記念日などのギフト用として購入されることも少なくないそうだ。

品質を維持した生産を行いながら、高まり続ける需要に応えるため、自社サイトでは、消費者が確実に入手できるよう、予約販売も開始した。同商品は、季節ごとに仕込む四季醸造酒だ。今後は、来年の春・夏の各シーズンの予約販売も、生産体制によっては検討していくとしている。毎週水曜の販売は、引き続き行うという。

「TAKANOME」

https://takanome-sake.com/