BASE、「ショッピングカート」をリニューアル 加盟店の売上拡大支援を強化

BASEは12月2日、ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」において、加盟店の売上向上アシストを目的に、「ショッピングカート」のリニューアルを開始した。まずは、商品を購入する際の入力画面の改善と、追加購入の導線設計等を行い、利便性の強化を図った。

ネットショップ作成サービス「BASE」がこのほど開始したショッピングカートのリニューアルは、加盟店の売上向上アシストを目的としたもので、加盟店の顧客によりよい購入体験を提供することで、売上向上を支援する。今回は、商品購入時の入力画面の改善、追加購入の導線の確保、口コミによる商品の認知拡大サイクルの構築を図り、利便性を強化した。

入力画面の改善では、従来は商品購入時に「ゲストとして購入」を選択した場合、「カートの中身」の確認、「購入者情報」の入力が2ページに分かれていたものを、今回のリニューアルにより1ページに統合。購入完了までの流れの分かりやすさが向上した。また、あらかじめ住所やクレジットカード番号等の情報を登録しておくと、購入内容の確認を行うだけで決済が完了する支払い方法に「Pay ID」「Amazon Pay」に加え、新たに「PayPal」を追加した。さらに支払い方法にかかわらず、クーポンコードの入力欄をショッピングカートの上部に設置し、クーポン利用時の入力漏れも防止した。

入力画面の改善で購入フローを分かりやすく

追加購入の導線の確保では、ショッピングカート画面の「あと¥1500以上のご注文で送料が無料になります」といった、一定額以上の商品購入時に送料を無料にする条件表示をクリックした際、閲覧済みの商品等、追加購入におすすめの商品を提案する。利用者が追加購入しやすくなることで、「BASE」加盟店は購入単価の向上が期待できる。

追加購入の導線を確保し、購入単価向上へ

口コミによる商品の認知拡大サイクルの構築では、商品の購入完了画面に購入商品の画像を大きく表示することで、視覚的にポジティブな購入体験を提供し、SNSでの購入商品のシェアを促す。これにより購入した顧客を介して、商品が口コミで共有・拡散される認知拡大のサイクルを構築するとしている。

口コミによる商品の認知拡大サイクルを構築

今後も、順次「ショッピングカート」の機能追加などの改善を重ねていき、「BASE」加盟店の売上向上へと繋がる環境を提供していくとしている。