SKIYAKI、エンターメディアFCを子会社化 ファンクラブ運営事業を承継

ファンコミュニケーション&ファンマーケティングのプラットフォーム「Bitfan」の運営などを手がけるSKIYAKIはこのほど、エンターメディアから新設分割によりファンクラブ運営事業を承継するエンターメディアFCの株式を取得し、子会社化すると発表した。ファンプラットフォームの強みを活かし、継続的な企業価値の向上を図る。

SKIYAKIは、ファンクラブ、マーチャンダイジング及び電子商取引(EC)、電子チケット、ライブ配信などのサービスを包括するプラットフォーム事業を主な事業として展開しており、これまでに1000を超えるファンクラブ、EC、電子チケットなどのサービスを提供する中で、クリエイターやそのファンの多様なニーズに対応し、数々のクライアントニーズの充足や利益拡大を支援してきた。11月30日に開催した取締役会において、12月1日にエンターメディアからの新設分割によりファンクラブ運営事業を承継するエンターメディアFCの株式取得および子会社化を決議した。

エンターメディアは、アーティストのファンクラブ運営をはじめ、アーティストのマネジメントサポート、グッズ・CD・DVDの販売、野外フェス運営など、様々な事業を展開しているが、新規事業に経営資源を集中させるため、事業ポートフォリオの見直しを行っていた。

そこで今般、事業拡大を目指すSKIYAKIと新規事業への経営資源の集中を目指すエンターメディアとの間で、新設するエンターメディアFCの株式取得によるエンターメディアのファンクラブ事業の承継についての合意が成立した。同子会社化により、当期末にはSKIYAKIグループの有料会員数は100万人突破に向けて大幅に増加する見込みとしている。

今回の子会社化では、承継するファンクラブ運営事業に自社プラットフォームの提供を開始することで、新たにEC・電子チケット・ライブ配信などのサービスを導入することが可能になる。各ファンクラブの課題を解決することにより、クライアントニーズの充足と利益拡大を実現していく考えを示した。

SKIYAKIは引き続き、「Bitfan」をはじめとしたファンプラットフォームの強みを活かし、ファンクラブサービスの付加価値を高め続けることで、継続的な企業価値の向上に努めていくとしている。