かっこ、三菱UFJニコスの加盟店に不正注文検知サービス「O-PLUX」を導入 クレジットカード不正利用対策を強化

不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」を提供するかっこと、クレジットカード会社の三菱UFJニコスはこのほど、「O-PLUX」を三菱UFJニコスのネット通販加盟店に導入することで合意し、11月29日より取り扱いを開始した。本提携により三菱UFJニコス加盟店は、より手軽に「O-PLUX」の導入が可能になる。ECサイトにおける不正検知サービスで国内導入数No.1を誇るかっこと、広範な加盟店ネットワークを持つ三菱UFJニコスの提携により、巧妙化かつ高止まりが続くクレジットカード不正使用への対策の一層の強化を目指す。

かっこの提供する不正注文検知サービス「O-PLUX」は、購入者やデバイスなどの情報をベースに独自のデータサイエンス技術で検知モデルを構築し、高精度かつリアルタイムに不正を検知できる。さらに同サービスを導入する2万を超えるECサイトから日々共有される不正使用情報を分析し、いち早く最新の不正手口への対応が可能という特長を備える。今回のかっこと三菱UFJニコスとの提携により、三菱UFJニコスが加盟店への同サービスの取り次ぎを、かっこが加盟店へのサービス提供、導入後の運用サポートなどをそれぞれ担う。

提携のポイントとして、「O‐PLUX」の不正検知ルールをかっこが代行構築することで、加盟店が不正使用を判定する精度向上と運用効率化の実現。初期導入料金、月額のサービス利用料の割引。三菱UFJニコス発行の法人カード「三菱UFJカード ビジネス(一般、ゴールド、プラチナ)」または、非対面取引専用のカードレス法人カード「三菱UFJカード パーチェシング」への新規入会かつ同カードでのサービス料支払いによる、初期導入料金、月額サービス利用料のさらなる割引を挙げた。

近年、クレジットカード取引における不正使用の手法は、多様化・高度化している。国内クレジットカード発行会社の不正使用被害額のうち「番号盗用」によるネット通販でのなりすましなどによる被害額は、2021年1月~6月で前年同期比約1.43倍の146.8億円と高止まりが続いている状況だとし、両社は拡大するネット通販市場におけるクレジットカード決済のセキュリティを一層高め、安全・安心・快適にクレジットカードを利用できる環境整備に注力してく考えを示した。

不正注文検知サービス「O-PLUX」

https://frauddetection.cacco.co.jp/o-plux/