ネクストミーツ、代替肉を16カ月で5万食販売 チャネル戦略が奏功

代替肉を販売しているネクストミーツは、肉の代わりに大豆を原料とした代替肉「NEXTカルビ1・1」と「NEXTハラミ1・1」の販売数が、サイト開設から16カ月間で5万食を超えた。自社サイトとECモールで、取扱商品を変更したり、飲食店への卸を強化したことが奏功した。

販売数が好調な「NEXTカルビ1・1」と「NEXTハラミ1・1」

ネクストミーツでは「自社サイト」「アマゾン」「ヤフーショッピング(現在は休止)」「au PAY マーケット」「ブイクイックモール」でECの運営を行っている。自社サイトでは商品の先行販売を実施するなど差別化を行っている。

「ECを始めて1年だが、自社サイトとECモールのすみ分けをしっかり行っている。先行販売の商品が欲しい人は自社サイトに来てもらえるよう、自社サイトへの集客に特に注力している」(牧野勇也マネージャー)と語る。

ネクストミーツはECの運営の他に、飲食店への卸も積極的に取り組んでいる。人気の高い中華料理店「過門香」にも代替肉を提供している。

「『過門香』に限った話ではないが、代替肉を使った料理の場合は、メニュー表に『ネクストミーツ』『ネクスト』などと、当社の商品だと分かるように表記してもらっている。食べて気に入った人が通販で買いやすいような動線作りにも力を入れている」(同)と話す。

今後はさらに事業スピードを加速させたい考えだ。代替肉に特化した会社という強みを生かし、代替肉の認知度向上と一般消費者向けのサービスを拡充する方針だ。

「ネクストミーツ公式オンラインショップ」

https://shop.nextmeats.jp/