I-ne、第3四半期の連結売上高29%増 「BOTANIST」好調、利益率の改善で大幅増益

ヘアケア商品など美容品のECと店舗販売を手掛けるI-ne(アイエヌイー)の2021年1-9月期(第3四半期)の連結売上高は前年同期比29.0%増の209億3200万円だった。各ブランドの売上高が大幅に伸長した。連結営業利益は同159.4%増の22億300万円だった。

 

主力ブランド「BOTANIST(ボタニスト)」と「SALONIA(サロニア)」が好調だった。「ボタニスト」「サロニア」を合わせた売り上げは、同25.7%増の160億5000万円となった。

 

「ボタニスト」は、ヘアケア商品の刷新や、新商品の展開が奏功した。「サロニア」は主力のヘアアイロンとヘアドライヤーの販売が順調だった。増収に伴い、売上原価率が改善。原価率は共通資材化によるコストの適正化を図った。

 

海外向け事業の売上高は同68.9%増の9億8300万円となった。主に中国での売り上げが拡大した。連結経常利益は同189.4%増の21億7000万円、四半期純利益は同145.7%増の12億3100万円だった。