米Twitterは現地時間の12月6日、2011年において1秒間に多数の投稿がされた出来事を「1秒あたりのツイート数」として公開した。1年を振り返ると題し、多数のツイートがされた行事や事件などが掲載されている。

1秒あたりのツイート数

発表によると、1月は「1月1日 新年 6939ツイート/秒」。3月には、東日本大震災の「3月11日 東日本大震災 5530ツイート/秒」、このほか日本に深く関わる出来事としては「7月17日 FIFA 女子ワールドカップ 7196ツイート/秒」などが挙げられている。

また、8月のMTV Video Music Awardsにおいては、これまでの最高記録となる8868ツイート/秒のツイートが投稿された。

このほか、オサマ・ビンラディン潜伏場所襲撃やスティーブ・ジョブ氏のApple CEO退任と逝去などが多くツイートされており、詳細は同社のWebページで閲覧できる。