本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

敷布団の中身の素材を種類別で比較してみた!おすすめはコレ

敷布団の素材に多く使われるのは綿やウールですが、最近はその他の素材を使うことで、より機能性が上がった敷布団も誕生しています。

敷布団の寝心地は素材によって大きく異なるうえ、日頃の使い方やお手入れが楽なものから大変なものまでさまざまです。

今回は敷布団の素材の種類、それぞれの特徴、メリットデメリット、価格帯などを詳しくご紹介します。

敷布団とあわせてチェックしたいおすすめマットレスの内容とあわせて参考にしてください。

コスパ◎
\\ おすすめの安いマットレス3選 //

メーカー ニトリ シングル マットレス

ニトリ シングルマットレス(デイ)

IKEA マットレス ヴァドソ

IKEA VADSÖ ヴァドソ

アイリスオーヤマ 低反発マットレス

アイリスオーヤマ 低反発マットレスMATK8

価格 7,990円
+送料550円
8,990円
〜14,981円
11,800円
〜16,800円
特徴
サイズ シングル
素材 ボンネルコイル
硬さ かため
返品保証 14日以内
サイズ シングル/ダブル
素材 ボンネルコイル
硬さ かため
返品保証 90日以内
サイズ シングル/セミダブル/ダブル
素材 低反発ウレタンフォーム
硬さ ふつう〜やわらかめ
返品保証 7日以内
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト

・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス

おすすめマットレス
\\ 総合ランキングはこちら //
【2024年最新版】
マットレスおすすめランキング

\サイトおすすめマットレス/

モットンマットレス

「肩こり・腰痛・安眠できない」寝心地で悩んでいる方におすすめ

ユーザー満足度92.2%以上!!「マットレスモットン」


3種類の硬さから自分の体型・体格・好みに合わせて選べる高反発マットレス!

\安心の90日間返金保証付き!!/

モットンマットレス公式サイトはこちら

敷布団素材別の特徴

敷布団 素材 種類

敷布団には体を支えて睡眠環境を整えるという重要な役割があります。

適度な硬さ、弾力性、保温力、断熱力、吸湿力、放湿力など多くのことが求められ、これらは敷布団に使用される素材によってさまざまです。

年々、敷布団に求められる機能は増えており、あらゆる要望に応えるために新しい素材が開発されたり、素材を組み合わせたりして快眠が追求されています。

敷布団に使用される主な素材を表にし、それぞれの特徴についてまとめてみました。

素材 メリット デメリット 価格帯
木綿
(コットン)
丈夫
保温力が良い
吸湿性が良い
打ち直し可能
木綿のみの敷布団だと重い 4,000円~30,000円
羊毛
(ウール)
保温力が高い
吸湿性が良い
放湿性が良い
軽い
へたりやすい
弾力を失いやすい
動物性のアレルゲン懸念
8,000円~40,000円
綿混紡
(綿とポリエステル)
値段が安い 保温力が弱い
弾力が弱い
4,000円~20,000円
キャメル
(ラクダ)
吸湿性が良い
保温力が良い
水分発散力が良い
年中使用できる
軽い
動物性のアレルゲン懸念
高額
30,000円~70,000円
ポリエステル綿 抗アレルゲン対策可能
保温力がある
洗濯できる
吸湿性が悪い
静電気を帯びやすい
2,000円~6,000円
ウレタン 機能性が良い
硬さが選べる
寝姿勢良好
湿気・蒸れやすい
硬さが合わない場合あり
重い
7,000円~50,000円
真綿
(シルク)
保温力が非常に高い 高額
弾力を失いやすい
70,000円~500,000円
トルマリン素材 遠赤外線効果
冬場暖かい
夏場に涼しい
扱っている店舗が少ない 20,000円~100,000円

木綿(コットン)素材の敷布団の特徴

木綿 コットン 特徴

木綿素材の敷布団は日本の伝統的なもので使い勝手がよく、日本の風土に合っています。

保温力があり、吸湿性が高いうえ丈夫です。

木綿の敷布団は打ち直しができるため長く愛用でき、コストパフォーマンスにも定評があります。

羊毛(ウール)素材の敷布団の特徴

羊毛 ウール 特徴

天然素材の羊毛は保温力が高く、吸湿性、放湿性に優れている素材です。

羊毛100%の敷布団は扱っているものが少なく、ウレタンなどと合わせたものが多い傾向にあります。

羊毛のみで作られた敷布団は、十分に厚みがないと体が底についてしまうことがあり、寝心地がイマイチなのが理由です。

それ以外では使い勝手もよく、人気の素材といえます。

綿混紡(綿とポリエステル)素材の敷布団の特徴

綿とポリエステルを混ぜて作った綿混紡の敷布団は、木綿には劣るものの保温力が高く、値段も安いのが特徴です。

綿とポリエステルの配合量によって品質は大きく変わり、ポリエステルの割合が多くなると、静電気を発生してしまい寝苦しくなることもあります。

真綿(シルク)素材の敷布団の特徴

真綿 シルク 特徴

抜群の保温力と吸湿性、さらに軽さも持ち合わせた独特の寝心地に定評があります。

最近では、真綿100%の敷布団はほとんど出回っておらず、出回っていても一つひとつ特注のようなものが多いため非常に高額です。

木綿にはない柔らかさと軽さはシルクならではのもので、消臭・防臭効果もあります。

キャメル(ラクダの毛)素材の敷布団の特徴

キャメル ラクダ 特徴

最近人気のキャメル素材の敷布団は、保温力と吸湿性、放湿性に優れています。

耐久性も高く、軽くて丈夫で扱いやすいのも特徴です。

まだまだ取り扱いが少ないため高額なものもありますが、綿や羊毛などと混ぜたものもあり、少しずつ市場に出回り始めています。

トルマリン素材の敷布団の特徴

敷布団 素材
鉱物であるトルマリンを綿に編み込んだ素材の敷布団です。

遠赤外線効果やマイナスイオン効果があるトルマリン敷布団は、保温力に優れていて快眠へといざなってくれます。

トルマリン素材の敷布団の睡眠効果は化学的にも分析されていて、健康にも良いと人気です。

一方で、トルマリンの配合量が少ない商品も多く、値段もまちまちなため注意しましょう。

敷布団のおすすめ素材はコレ

敷布団 素材 種類

総合的に見て敷布団の素材はどれがいいのかを考えた時に、品質と値段とのバランスがひとつの基準となるでしょう。

予算の幅は人それぞれで、どれくらいまでなら金額を出してもいいのかによってランクが変わってきます。

値段と品質のバランスが良く、むしろお値段以上に良いのではないかというおすすめの素材がキャメルです。

ものによっては高額になってしまうキャメルですが、お手頃な価格のものもあり、お値段以上に品質が良いので誰しも満足する素材だと思います。

もう少しお手頃な価格で品質も良い素材となれば、木綿もおすすめできる素材です。

重たい点はネックですが、日本の家屋・風土によく合った素材であり、打ち直しをすれば半永久的に使用できる素材であるため、コストパフォーマンスは抜群といえます。

筆者の実家にも来客用の木綿の敷布団が何セットかありますが、20年近く使用して硬くなったものを打ち直しに出したところ、新品以上にフカフカの良い敷布団になって返ってきました。

打ち直しからすでに5年近く経ちますが、まだまだフカフカで寝心地は抜群です。

単一素材の敷布団は最近では減っており、機能性のある素材と併用して層になった敷布団が増えてきています。

使用されている素材の特性をよく考慮したうえで、品質の良い敷布団を選ぶことで快眠は間違いありません。

【おすすめマットレス総合ランキング10選】
メーカー コアラマットレス

コアラマットレス

雲のやすらぎプレミアムマットレス

雲のやすらぎプレミアム

モットンマットレス モットンマットレス ラクダマットレス

ラクダマットレス

LIMNE(リムネ) マットレス

LIMNE(リムネ)

エマ・マットレス

エマ・スリープ

ファイテン 星のやすらぎエアロクレイドル

ファイテン

マニフレックス モデル246

マニフレックス

くじらマットレス

くじらマットレス

エアウィーヴ ベッドマットレス SO1

エアウィーヴ

価格 55,920円 39,800円 39,800円 96,700円 79,900円 99,000円 49,500円 50,600円 79,800円 115,500円
特徴
サイズ シングル
硬さ かため
送料 無料
返品保証 120日以内
サイズ シングル
硬さ ふつう
送料 無料
返品保証 100日以内
サイズ シングル
硬さ ふつう
送料 無料
返品保証 90日以内
サイズ シングル
硬さ ふつう
送料 無料
返品保証 50日以内
サイズ シングル
硬さ やわめ
送料 無料
返品保証 120日以内
サイズ シングル
硬さ ふつう
送料 無料
返品保証 100日以内
サイズ シングル
硬さ かため
送料 無料
返品保証 14日以内
サイズ シングル
硬さ かため
送料 無料
返品保証 12年以内
サイズ シングル
硬さ かため
送料 無料
返品保証 10日以内
サイズ シングル
硬さ ふつう
送料 無料
返品保証 30日以内
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

敷布団と合わせて試したい
おすすめマットレスはこちら!

・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス

おすすめマットレス
\\ 総合ランキングはこちら //
【2024年最新版】
マットレスおすすめランキング