AQUOS sense8の最新キャンペーン情報をお届け！最安値・安く買う方法も解説！

おすすめの格安スマホとして人気の高いシャープのAQUOS sense8。エントリー（低価格帯）向けのスマホでありながらカメラの画質が良いことで人気があります。

当記事では、AQUOS sense8のキャンペーン情報について解説します。

AQUOS sense8の購入を検討している人の中には「AQUOS sense8のキャンペーンで一番安く買う方法は？」「AQUOS sense8の最安はどこ？」と、疑問に思う人もいるのではないでしょうか？

そこで本記事ではAQUOS sense8のキャンペーン情報をキャリア別にまとめ、2年返却や一括購入で一番安く買う方法をわかりやすく解説していきます。

なお2024年12月現在、AQUOS sense8が購入できるのはキャリアでは楽天モバイルのみ。格安SIMではIIJmio・mineoで購入が可能です。

「AQUOS sense8は結局最安値はどこなのか」が一目でわかりかりますので、ぜひ当記事を参考にAQUOS sense8を安く入手してください！

11月7日よりau・楽天モバイル（11月21日発売予定）・ソフトバンク・ドコモ・UQモバイルなどでAQUOS snese9が販売開始！auでは早速、乗り換え＆2年返却で実質52,900円の投げ売り価格で販売されています。

AQUOS sense8よりもスペックが高く安い価格で手に入るため、最新モデルが欲しい方はAQUOS snese9の購入がおすすめです！

※2024年12月3日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

断言！AQUOS sense8キャンペーンは楽天モバイルが一番お得

断言します。AQUOS sense8のキャンペーンで一番お得に入手できるのは楽天モバイルです！

楽天モバイルではオンラインで乗り換え申込と同時にsense8を購入すると20,000円の割引が適用されるため、AQUOS sense8を一括43,800円で購入可能です。

一方IIJmioのAQUOS sense8は54,800円で販売されており、他社から乗り換えで25,000円の割引キャンペーン中！

一括なら29,800円と非常にお得ですが、電波の安定を取るならプラチナバンドで回線品質が改善傾向＆昼間も高速通信で使える楽天モバイルを選びましょう。

なお、AQUOS sense8のキャンペーンに最も力を入れていないのはドコモです。

割引や還元キャンペーンを実施していないため、44,000円とauやUQモバイルと比べても割高なのでおすすめできません。

auとUQモバイルのAQUOS sense8は既に販売を終了しています。

スマホ代込みでAQUOS sense8が安いのは楽天モバイル

楽天モバイルのAQUOS sense8の価格・主なキャンペーンは下記のとおりです。

AQUOS sense8の価格	販売価格
機種価格	63,800円
キャンペーン内容	20,000円割引 ・乗り換え＆楽天モバイルに初めて申込
他社から乗り換え・MNP価格	43,800円（ポイント還元含む）
新規契約価格	43,800円
機種変更価格	63,800円
月額料金 （プラン＋端末の分割代金）	3GB：1,990円 20GB：3,091円 無制限：4,191円 ・48回払い ・国内通話かけ放題込 ・乗り換え20,000円割引適用時（約913円×48回）

楽天モバイルのAQUOS sense8は、本体代金が63,800円と他社と比べても割高です。

ただし他社から乗り換えで初めて楽天モバイルへ申し込むと機種代金から20,000円割引が適用されるため、一括43,800円で購入可能です！

2年後に機種を返す必要がないので、長くAQUOS sense8を使いたい人にもおすすめです。

また、楽天モバイルは3GBかけ放題込みで月額1,078円〜と、そもそもの料金プランが安い点も魅力的。

以下で楽天モバイルとドコモ、IIJmioでAQUOS sense8を購入した場合の料金を比較してみましょう。

購入先	毎月の支払い金額 （プラン＋端末の分割代金）
楽天モバイル	〜3GB：1,990円 3GB〜20GB：3,091円 20GB〜無制限：4,191円 ・48回払い ・国内通話かけ放題込 ・乗り換え20,000円割引適用時（約913円×48回）
ドコモ	4,928円+1,783円＝6,711円/月 ・eximo（データ無制限） ・みんなドコモ割（3回線以上）/ドコモ光セット割/dカードお支払い割適用時
IIJmio	2GB：1,885円 10GB：2,535円 20GB：3,035円 ・24回払いの場合 ・乗り換え30,000円割引適用時

上記のとおり、楽天モバイルは大手キャリアの中で最も安くAQUOS sense8が使えます。

格安SIMのIIJmioも安いですが、IIJmioは11円/30秒の通話料がかかります。一方楽天モバイルの料金プランには国内通話かけ放題が付帯しているため、通話料によって月額料金がアップすることはほぼありません。

スマホの通話アプリから発信した場合や、0570（ナビダイヤル）などの無料通話対象外へ発信した場合は22円/30秒の通話料がかかります。（参考：楽天モバイル お客様サポート）

AQUOS sense8の購入後も安く使いたいのであれば、IIjmioよりも楽天モバイル方がコスパ良くスマホを使うことができるのではないでしょうか。

また、楽天モバイルは2024年6月27日よりプラチナバンドの提供を開始しています。

これまで楽天モバイルは「高層ビルの最上階」や「地下」といった特定の場所で電波がつながりづらくなる場合もありましたが、今後は徐々に改善されていくことでしょう。（※プラチナバンドは都市部より順次拡大予定）

ドコモのAQUOS sense8は目ぼしいキャンペーンがなく割高※在庫なし

ドコモのAQUOS sense8の価格・キャンペーンは下記の通りです。

AQUOS sense8の価格	販売価格
機種価格	44,000円
キャンペーン内容	–
他社から乗り換え・MNP価格	44,000円
新規契約価格	44,000円
機種変更価格	44,000円
購入プログラム使用時の端末価格	26,840円 （2年後に返却）
月額料金 （プラン＋端末の分割代金）	6,711円 ・データ無制限＋分割代金 ・みんなドコモ割/dカードお支払い割/ドコモ光セット割適用時価格

ドコモのAQUOS sense8は、44,000円と取扱いキャリアの中でもより高額です。しかも他社から乗り換えで購入したとしても、割引や還元がもらえるキャンペーンも実施されていません。

毎月の自己負担も2年返却で6,711円〜と割高なので、「どうしてもドコモ回線を使いたい！」という訳でなければドコモでAQUOS sense8を買うのはおすすめできません。

ドコモは通信速度が速く、無制限プランが魅力的。しかし高品質な回線で使える無制限プランはauにもありますし、回線品質を問わないのであれば楽天モバイルの無制限プランが月額3,278円〜と格安です。

今後ドコモでAQUOS sense8のキャンペーンが実施される可能性はありますが、キャンペーン開始を待つよりも楽天モバイルやIIJmioでの購入がおすすめです。

IIJmioのAQUOS sense8で使えるキャンペーン

IIJmioのAQUOS sense8で使えるキャンペーンは、以下のとおりです。

キャンペーン名称	特典内容
【トクトクキャンペーン】スマホ大特価セール！	IIJmioへ他社から乗り換えで対象機種が一括980円〜

スマホ大特価セール＆2週間タイムセールでAQUOS sense8が25,000円割引

「スマホ大特価セール」は、IIJmioへ他社から乗り換えで対象機種が一括110円〜購入できるキャンペーンです。

AQUOS sense8も対象機種に加わっており、他社から乗り換えでなんと25,000円割引が適用！

2024年12月3日〜12月16日に2週間限定タイムセールを実施中！AQUOS sense8がほしい人はこのチャンスを見逃すな！

割引が入れば一括29,800円でAQUOS sense8を入手することができますよ。

スマホ代もお得にしたい方は楽天モバイルがおすすめですが、一括で安く買いたい人はIIJmioからの購入もおすすめです。

AQUOS sense8を端末のみ購入でお得に入手する方法

続いて、AQUOS sense8を端末のみ購入でお得に入手する方法をご紹介します。

おすすめの方法に加え、端末のみ購入する際の注意点も解説していますのでぜひ参考にしてください。

キャリアオンラインショップで購入プログラムを利用して購入する

AQUOS sense8を端末のみ購入したい場合、キャリアオンラインショップで端末のみ購入し「購入プログラム」を利用する方法がおすすめです。

ドコモのオンラインショップでは端末のみ購入できますし、2年後に機種を返すと残債が免除される「いつでもカエドキプログラム」などの購入プログラムも利用可能です。

なお、ドコモで端末のみ購入した場合の本体価格は以下のとおりです。

楽天モバイルの購入プログラムはiPhoneのみで利用できるため、以下の表からは除外しています。

購入先	一括価格	端末のみ購入時の実質価格
ドコモオンラインショップ	44,000円	26,840円

上記のとおり、購入プログラムを使えばお得にAQUOS sense8を利用できます。2年後に機種を返す必要はありますが、端末のみ安くゲットしたい方はドコモの購入プログラムを活用しましょう。

ただし購入プログラムで「一定期間お得に使える」という現状も、いつ総務省に規制されるかわかりません。AQUOS sense8を購入プログラムでお得に入手したい方は、早めに申し込みましょう。

イオシスなど中古ショップで購入する

キャリアオンラインショップよりも安く入手したい場合は、中古ショップで購入するという選択肢もあります。

中でも中古スマホの品質の高さに定評があるイオシスでは、中古未使用品のAQUOS sense8は現在在庫がありません…。

中古品の復活を待つくらいであれば楽天モバイルでAQUOS sense8を購入するか、新型AQUOS sense9をauやUQモバイルで購入しましょう。

店舗で購入すると頭金がかかる可能性がある

前項ではキャリアオンラインショップをおすすめしましたが、キャリアの実店舗でも端末のみ購入は可能です。

しかし、店舗で購入すると頭金がかかる可能性があるのでおすすめできません。

頭金とは、店舗ごとに設定できる追加料金のこと。平均1〜2万円請求されることが多く、頭金を支払わないと機種を入手することができないのです。

一方オンラインなら確実に頭金がかかりませんし、店舗へ来店する手間もかからず自宅で申込できます。よりお得に端末を入手したいなら、キャリアの店舗ではなくオンラインショップを利用しましょう！

AQUOS sense8とsense7のスペックを比較！何が進化した？

続いてAQUOS sense8とsense7のスペックを比較しつつ、AQUOS sense8では何が進化したのかを具体的に解説します。まずはそれぞれのスペックをご覧ください！

	AQUOS sense8	AQUOS sense7
チップセット（CPU）	Snapdragon 6 Gen 1	Snapdragon 695 5G
ROM	128GB	128GB
RAM	6GB	6GB
ディスプレイ	6.1インチ IGZO OLED FHD+ リフレッシュレート90Hz	6.1インチ IGZO OLED FHD+ リフレッシュレート60Hz
カメラ	標準:約5,030万画素 広角:約800万画素	標準:約5,030万画素 広角:約800万画素
バッテリー	5,000mAh	4,500mAh
防水/防塵	対応	対応
おサイフケータイ	対応	対応

AQUOS sense8とsense7の主な違いは「処理性能（CPU）」と「ディスプレイのリフレッシュレート」の2点です。

特に、AQUOS sense8に搭載されているCPU「Snapdragon 6 Gen 1」は、sense7の「Snapdragon 695」と比較して大幅に処理能力が向上しています。

以下では、より詳しく性能の違いを解説していきます。

【処理能力】AQUOS sense8の方が性能が高い

AQUOS sense8のCPU「Snapdragon6 Gen1」は、現行モデルのsense7に搭載されている「Snapdragon695」と比べて処理能力が最大40%向上しています。

以下の表は「実際の動作でどれくらい違うのか」をまとめていますので、ご覧ください。

	Snapdragon6 Gen1 （AQUOS sense8）	Snapdragon695 （AQUOS sense7）
Web検索や閲覧	非常に快適	快適
LINEやSNS	非常に快適	快適
アプリの同時起動	快適	アプリによっては強制終了される
動画視聴	非常に快適	快適
ネットショッピング	快適	画像や動画が大量に表示されるサイトだと重い
2Dゲーム	快適	アプリによりやや重い
3Dゲーム	アプリ次第だが画質を落とせば快適	最低画質でも重い・できない

アプリの同時起動とは「LINEを使いながらWebを閲覧する」や「動画を視聴しながら検索を行う」などの動作を指します。現状、多くのミッドレンジスマホはCPUの性能が不足しているため、こうした動作が苦手です。

その点、AQUOS sense8はアプリの同時起動もネットショッピングも快適に行える性能です。ツムツムなどの2Dゲームもスムーズに動作し、従来のsenseシリーズでは難しかった3Dゲームもある程度プレイすることができますよ！

【ディスプレイ】AQUOS sense8のリフレッシュレートが90Hzにアップ

sense7のリフレッシュレートに対し、AQUOS sense8は最大90Hzのリフレッシュレートに対応しています。

リフレッシュレートとは「1秒間に何回画面が更新されるか」を示す機能です。たとえば60Hzなら1秒間に60回、90Hzであれば1.5倍の90回更新されるということ。つまり、数値が高ければ高いほど画面がより滑らかに動きます。

AQUOS sense8はリフレッシュレートが向上したことで画面のスクロールや動画視聴がよりスムーズに動きます。

なお、基本的に90Hzのリフレッシュレートは10万円を超えるハイエンドスマホにしか搭載されていませんでした。

iPhoneシリーズでもiPhone 14までは60Hzですし、最新のiPhone 15でようやく90Hzに対応しています。

ミッドレンジスマホであるAQUOS sense8が90Hzに対応しているのはかなりの企業努力が伺えますね。

【カメラ性能】AQUOS sense8とsense7の違いはない

カメラ性能に関しては、AQUOS sense8とsense7で大きな違いはありません。

前モデルのsense7と同じく、5,030万画素のメインカメラと800万画素の広角カメラを搭載したデュアルカメラが採用されています。

CPUと同じく、カメラ部品も高価です。CPUと合わせてカメラまで進化させるとスマホ代が高額になってしまうため、今回はそのまま据え置かれたのでしょう。

断言！AQUOS sense8は価格に対して高性能！投げ売り中の今が買い時

AQUOS sense8とsense7の比較をまとめると、AQUOS sense8は価格に対して高性能なスマホだと言えます。

ミッドレンジスマホの弱点である動作性能を大きく向上させ、快適性がアップしています。

基本性能の向上は誰にでも確実に恩恵がありますし、快適な操作ができることでストレスも感じにくくなります。しかも今ならauとUQモバイルで実質投げ売り状態のため、今が買い時と言えるでしょう！

まとめ｜AQUOS sense8のキャンペーンは楽天モバイルが安い！

当記事では、AQUOS sense8のキャンペーン情報をお届けしました。

AQUOS sense8で一番お得なキャンペーンを実施しているのは、他社から乗り換え・新規契約で20,000円割引が適用さきる「楽天モバイル」です！

楽天モバイルなら「20,000円割引で3GB＋かけ放題が月額1,078円」で使えるため、スマホ代を安くすることも可能です。ただし、最安値にこだわるなら「25,000円割引」のIIJmioがおすすめ。

なおauとUQモバイルのAQUOS sense8は販売終了となっているため、端末のみを安く買いたい方は購入プログラムが使えるドコモオンラインショップを狙いましょう。

ぜひ当記事を参考にしていただき、お得にAQUOS sense8を購入してください。