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歯科助手におすすめの通信講座4選と失敗しない選び方

歯科助手資格|通信講座 通信講座
  • 歯科助手の資格を通信講座で取得したい
  • 資格の種類が多くて取り方がわからない
  • どこの通信講座がおすすめなのか判断するのが難しい
  • できるだけ安く受講したいけど値段で選んで大丈夫?

歯科助手として働くにあたって、特別な資格は必要ありません。

とはいえ歯科医院という特殊な環境で働くには、専門用語や特有の立ち回りを覚える必要があるため、歯科助手の資格を持っていると非常に役に立ちます。

専門用語に対して一定の理解があると示せるため、就活や引っ越し先での職場探しでも有利です。

歯科助手資格の取得は認定する団体によって名前や難易度が異なり、対応する通信講座や取り方も違います。

自分が取りたい資格に合わせて通信講座を選びましょう。

資格の種類や難易度、取り方については、記事の後半で紹介しています。

ぜひ、最後までご覧ください。

歯科助手資格のおすすめ通信講座

おすすめの歯科助手資格通信講座を4つご紹介します。

通信講座 料金 対応資格 標準学習期間
ユーキャン
  • 歯科助手講座/32,000円※キャンペーン価格27,000円(2月15日まで)
認定歯科助手 3ヶ月
ヒューマンアカデミー
『たのまな』
  • 歯科助手講座/39,700円※キャンペーン価格35,730円(2月1日まで)
歯科助手専門員 4ヶ月
ソラスト
  • 医療事務講座 歯科コース/39,800円※キャンペーン価格29,800円(1月31日まで)
歯科 医療事務管理士® 4ヶ月
ニチイ
  • 医療事務講座(歯科)/47,850円※キャンペーン価格40,673円(3月31日まで)
  • 歯科助手専修コース/15,400円
メディカル クラーク®
(歯科・医療事務)
+歯科助手技能認定
3~6ヵ月+2ヵ月

ユーキャンの通信講座特徴・評判

ユーキャン 歯科助手

通信講座名/料金
  • 歯科助手講座/32,000円
    ※キャンペーン価格27,000円(2月15日まで)
カリキュラム
  • 医療保険制度
  • 点数の取り方(カルテ・レセプト)の基礎
  • 点数の取り方(カルテ・レセプト)の実践
教材/テキスト
  • メインテキスト2冊
  • 歯科助手ハンドマニュアル
  • 歯のメンテナンスBOOK
  • ガイドブック
  • 添削関連書類他
標準学習期間 3ヶ月
対応資格 JADP認定歯科助手資格
サポート体制
  • 質問:1日3問
  • 添削:計3回(内1回は認定試験)

ユーキャンの歯科助手講座は、現役の歯科医師が監修している信頼性の高い講座です。

標準学習期間は3ヶ月となっており、メインテキストも2冊とそこまで多くないため、仕事をしながらでも資格を取得しやすく設計されています

またテキストはフルカラーでイラストも豊富に使われており、未経験の方でも仕事のイメージがつきやすい仕様になっているほか、テキストに記載のQRコードを読み取ることで、内容を補足してくれる動画も視聴可能です。

さらにサポート体制としては1日3問までの質問や、3回の添削指導があるため、リアルタイムで疑問を解消しながら、安心して学習を進められます。

ヒューマンアカデミー『たのまな』の通信講座特徴・評判

たのまな 歯科助手

通信講座名/料金
  • 歯科助手講座/39,700円
    ※キャンペーン価格35,730円(2月1日まで)
カリキュラム
  • デンタルアシスタントとは
  • 歯の知識
  • 歯牙疾患歯周疾患(歯ぐきの治療)
教材/テキスト
  • テキスト教材6冊
  • DVD全2枚
  • 解答用紙全3回
  • 質問用紙
標準学習期間 4ヶ月
対応資格 歯科助手専門員
サポート体制
  • サポート期間:8ヶ月
  • 質問:無制限(メール・FAX・郵便)
  • 添削:3回
  • 就職サポート:有
  • 試験なし

ヒューマンアカデミー『たのまな』では、3回の添削を終えると同時に全国医療福祉教育協会認定の「歯科助手専門員」が取得できます。

試験を受ける必要がないため、試験日程に追われることなく、自分のペースで学習を進められるのはうれしいポイントです。

さらに、サポート期間を過ぎた後でも、再提出であれば採点対象なため、最後まで頑張る受講生は必ず合格する仕組みになっています。

歯科助手は診療介助だけでなく、歯科医院で診療報酬の処理などの事務作業を行うことも少なくありません。

しかし、事務作業は自動化されていることが多いため、たのまなの歯科助手講座では診療介助に重点を置いたカリキュラムを組んでいるのが特徴です。

教材には「歯科アシスタントMY BOOK」が付属しており、治療内容・アシスト業務・専門用語をイラストでわかりやすく解説しています。

DVDは実際の歯科医院で撮影されているため、視覚的に業務の全体像をつかみやすいのが魅力です。

診療介助をメインに学びたい方や、試験日程の調整が難しい方にはぜひおすすめします。

ソラストの通信講座特徴・評判

ソラスト 歯科助手

通信講座名/料金
  • 医療事務講座 歯科コース/39,800円
    ※キャンペーン価格29,800円(1月31日まで)
カリキュラム
  • 医療機関の概要・医療保険の仕組み
  • そのほかの関連制度
  • 歯の知識
  • 点数計算の基本
  • 冠修復
  • 傷病による治療と算定法
  • 欠損補綴
  • 修理・再装着・未来院請求など
教材/テキスト
  • メインテキスト3冊
  • サポートブック
  • 点数早見表
  • トレーニングブック(練習問題)
  • 学習レポート
  • 歯科診療報酬明細書
標準学習期間 4ヶ月
対応資格 歯科 医療事務管理士®
サポート体制
  • サポート期間:12ヶ月
  • 添削:4回
  • 質問:無制限(メール・郵送・FAX)
  • 就職サポート:無
  • 在宅受験

ソラストの医療事務講座歯科コースでは、歯科助手の基本知識と合わせて歯科独自の診療報酬算定技術を学べるのが特徴です。

また最大の特徴として、歯科助手専門員を自宅でテキストを見ながら受験できる点が挙げられます。

実際の業務でも慣れるまで何も確認せずに作業することはないため、勉強したことを基にテキストで細かい部分を照らし合わせながら受験できるのは初心者にもうれしいポイントです。

「サポートブック」は試験勉強時だけでなく、実際に医療現場で働く際にも活用できる本格仕様になっており、点数算定のポイントとレセプトの記載要領、カルテに使用されている略称まで分かりやすくまとまっているため、ソラスト修了生も実際に現場で活用しています。

資格取得に自信のない方や、ソラストのサポートブックに興味のある方におすすめです。

ニチイの通信講座特徴・評判

ニチイ 歯科助手

Step1 Step2
通信講座名/料金
  • 医療事務講座(歯科)/47,850円※キャンペーン価格40,673円(3月31日まで)
  • 歯科助手専修コース/15,400円
カリキュラム
  • 基礎知識
  • レセプト・会計関連
  • 受付関連
  • 試験対策など
  • 歯科医院の仕事の流れ
  • 歯科器械・器具の基礎知識
  • 歯科材料の基礎知識
  • 診療室管理
  • 介助動作の基礎知識
  • 歯科診療の流れと介助
  • 望まれる歯科助手となるために
教材/テキスト
  • メインテキスト4冊
  • 基礎ドリル
  • サブテキスト
  • スタディブック
  • 歯科診療報酬点数表
  • 医療事務ハンドブック
  • 学習ガイドブック
  • アドバイスレター
  • 歯科助手専修コーステキスト
標準学習期間 6ヶ月 2ヶ月
対応資格 メディカル クラーク®(歯科・医療事務) 歯科助手技能認定
サポート体制
  • 医療事務講座 受験対策セミナー(歯科)
  • 無料延長制度
  • 無料聴講制度
  • 質問回答システム
  • 添削アドバイス
  • 無料延長制度
  • 質問回答システム
  • 就職サポート:個別相談可
  • 試験なし

ニチイの歯科助手専修コースは医療事務講座(歯科)の修了生または経験者を対象にした講座で、診療介助に特化したコースです。

医療事務講座(歯科)で学んだ基礎を再確認しながら、歯科助手に必要なスキルを取得できるカリキュラムになっており、医療事務講座(歯科)と合わせて修了することで、試験を受けずに一般社団法人日本医療教育財団認定の「歯科助手技能認定」を取得できます。

テキストは図解やイラストが豊富に使われており、分かりやすさはもちろん、使いやすさにもこだわった構造が特徴です。

また、受講期間は最大2ヶ月無料で延長できる制度もあるため、自分のペースで学習を進められます。

医療事務もしっかりと学びたい方や、医療事務経験者でスキルアップを目指す方におすすめです。

歯科助手で役立つ資格

歯科助手の資格は、国家資格ではなく民間資格のため認定する団体によって名前や試験内容が異なります。

今回は主要な資格を5つに厳選しました。

資格名 主催 概要
歯科 医療事務管理士® 技能認定振興協会 多岐に渡る歯科医院の事務を理解し、正確に診療方法を算定できる事務スタッフのスキルを証明する資格です。
認定歯科助手資格 医療福祉情報実務能力協会 歯科助手としての知識と接遇知識を持ち、歯科医師を円滑にサポートするための技術と知識をもつことを証明する資格です。
歯科助手専門員 全国医療福祉教育協会 全国医療福祉教育協会の推奨講座を修了することで取得できます。
歯の知識、保険制度や受付事務、歯周疾患についての学科知識などのスキルを証明する資格です。
歯科助手技能認定 一般財団法人 日本医療教育財団 歯科医療機関での受付業務から診療報酬算定の基礎、診療介助、機器の保守等の知識と技能のレベルを証明する資格です。
歯科助手資格認定制度 日本歯科医師会 歯科医師の仕事に協力し,その仕事の進め方に合わせてサポートしていく人材として、正しい知識やスキルを証明する資格です。

日本医師会の「歯科助手資格認定制度」は通信講座がなく、各地方自治体で講習を受ける必要があり、講座の受講時間によって、甲種・乙種第一・乙種第二の3種類に分かれています。

そのほかの資格は通信講座で学ぶことで取得可能です。

それぞれの資格に大きな差はなく、どれも歯科医院のサポート業務知識とスキルを証明できる資格なため、もし就職したい歯科医院が決まっている場合は、募集要項を確認してどの資格にするか決めましょう。

特に決めていない方は、後に紹介する「失敗しない歯科助手通信講座の選び方」を参考にしてください。

歯科助手資格を取るには専門学校と通信講座どっちがいい?

通信講座の場合、テキストや動画で動きを学ぶため、実際の機器に触れながら学びたいと考える方もいるでしょう。

専門学校に通うか、通信講座で取得するか、両方のメリットとデメリットを確認し比較します。

専門学校で歯科助手を取得するメリット・デメリット

メリット
  • 実際の機器に触れられる
  • 日本歯科医師会の歯科助手資格認定制度「甲種」を取得可能
デメリット
  • 通学の時間を確保する必要がある
  • 歯科衛生士の資格について

日本歯科医師会の認めた専門学校を卒業した場合、卒業と同時に「歯科助手資格認定制度」の甲種を取得可能です。

甲種は本来、日本歯科医師会の認めた講習会を400時間以上受講する必要があるため、これは大きなメリットと言えるでしょう。

しかし、歯科助手は資格が必須な職業ではないため、専門学校に通うならば国家資格である歯科衛生士の資格を取得した方が、メリットが大きいと考える方が多いのも事実です。

歯科衛生士の詳細については、次の項目で説明しています。

専門学校への通学を考えている方は、歯科衛生士と歯科助手の業務内容の違いも確認しておきましょう。

通信講座で歯科助手を取得するメリット・デメリット

メリット
  • 自分の生活に合わせて勉強できる
  • 比較的安価に取得できる
  • 働きながらの取得も可能
デメリット
  • 実際の機器に触れられない

通信講座で学ぶ場合の最大のデメリットは実際の機器に触れられない点です。

やはり実際の歯科医院で働かない限り、多少の不安は残るでしょうが、それについては専門学校に通う場合でも同じことが言えます。

学びの場と実際の現場では大なり小なり乖離が生じるためです。

歯科助手は資格が必須ではないため、まずは資格不要の歯科医院で現場を学びながら、通信講座で資格を取得しスキルの証明を行う、という手段もあります。

「少しでも早く現場デビューし、経験できること」には大きな価値があるため、働きながら隙間時間で資格を取れれば一石二鳥です。

資格で証明できるスキルを持つことは、職場選びに於いて非常に重要ですが、無資格でも可能な仕事だからこそ、豊富な経験が武器になります。

引っ越しや介護などのための急な離職に備え、少しでも多くの経験を積める選択をしましょう。

歯科助手の資格を専門学校で取るか、通信講座で取るか、迷っている方は上記のメリット・デメリットを比べ、自分に合った方法を選択してください。

歯科助手と歯科衛生士の違い

歯科助手と似ている資格に歯科衛生士がありますが、この2つの資格の違いについて解説します。

歯科助手 歯科衛生士
資格の種類 民間資格 国家資格
資格が必須か 必須ではない 必須
業務内容 歯科医院の事務や診療介助
(患者には触れない)
患者の口腔内に触れる業務有り
受験資格 なし 指定養成機関の卒業

最も大きな違いは、歯科助手は民間資格で、業務の際患者に触れられない点です。

対して歯科衛生士は国家資格で、患者に触れながら医師のサポートを行います。

また、歯科衛生士は指定養成機関の卒業が受験資格のため、通信講座で資格取得ができません。

歯科助手は一部の資格では、指定された講習を受ける必要がありますが、基本的に予備校や専門学校への通学が必須ではなく、通信講座で取得可能です。

やってみたい業務内容に齟齬がないかよく確認し、目的に合った資格を選びましょう。

失敗しない歯科助手資格の通信講座の選び方

失敗しない歯科助手資格通信講座の選び方を3つご紹介します。

自分に合わない通信講座を選んでしまうと、スムーズに勉強を進められなくなるため、しっかり確認しておきましょう。

  • 必要な資格に対応しているか確認する
  • サポート体制を確認する
  • ライフスタイルに合わせて選ぶ

必要な資格に対応しているか確認する

各通信講座で、対応している資格が異なるため注意しましょう。

歯科医院の医療事務に特化しながらプラスαとして歯科助手の業務を学べる講座や、歯科助手の業務に特化した講座など、中心とするカリキュラムがさまざまです。

すでに医療事務としての経験がある場合は、ニチイのような歯科助手に特化した講座を選ぶと、無駄のない学習スケジュールを組めるでしょう。

一方で初めて医療系に触れる方は、そのほかの講座で歯科助手全体の業務を学ぶ方が安心して働き始められます。

サポート体制を確認する

特に、初めて医療や歯科について勉強する方は、サポート体制に注目して選びましょう。

歯科医院では、特殊な診療報酬の考え方や、用語、立ち回りがあります。

テキストや動画で十分学習可能ですが、疑問が出た際の解決方法や添削の回数など、自分の学習スタイルに合った内容を選びましょう。

また、資格取得や取得後に不安のある方は、就職サポート有無やサポートの満了期間も確認が大切です。

就職サポートは、就職を確約するものではありませんが、初めて足を踏み入れた分野で、情報収集を一人で行うには限界があります。

資格取得後の職場選びに不安のある方は、資格内容と合わせて確認しましょう。

ライフスタイルに合わせて選ぶ

通信講座は自分の生活スタイルに合わせて選べる点が最大の魅力です。

生活スタイルに合わない講座を選んでしまうと、途中で挫折する可能性が高くなります。

例えば、通勤・通学時間や病院の待ち時間など、隙間時間を活用して学習したい方は、動画をスマホから確認できるキャリカレがおすすめです。

また、試験方法も在宅や添削課題の評価、試験会場での受験など、様々なタイプがあります。

試験の日程を確保できない方は在宅受験や添削課題で資格取得できる講座に注目しましょう。

歯科助手資格でおすすめの安い通信講座とキャンペーン

歯科助手資格でおすすめの安い通信講座とキャンペーンを3つご紹介します。

通信講座 料金 対応資格 キャンペーン
ユーキャン 32,000円 認定歯科助手 キャンペーン価格27,000円(2月15日まで)
ヒューマンアカデミー
『たのまな』
39,700円 歯科助手専門員 キャンペーン価格35,730円(2月1日まで)
ソラスト 39,800円 歯科 医療事務管理士® キャンペーン価格29,800円(1月31日まで)

歯科助手資格で最もお手頃なのがユーキャンの講座です。

現役の歯科医師の監修のため信頼も厚く、1日3問までの質問や、3回の添削指導といったサポート体制も充実しています。

見やすいフルカラーでイラストも豊富に使われたテキストは、未経験の方でも仕事のイメージがつきやすく、安心かつ効率的な学習が可能です。

「安いからよくない」ということは全くなく、おすすめできる通信講座となっています。

歯科助手資格は独学でも合格できる?

歯科助手の資格は、独学でも取得可能です。(一部の資格は講習会に参加する必要があります。)

ただし、独学の場合は下記の4点に注意しなければなりません。

  • 受験が必要になる
  • 質問できる相手がいない
  • モチベーションを保つのが難しい
  • 教材を自分でそろえる必要がある

基本的に、独学で歯科助手の資格を取得するには受験が必須です。

しかし、通信講座を活用すれば添削課題のみでの認定が可能な講座もあります。

また、馴染みのない医療用語に対して自分で解釈する必要があるため、解決までに時間を要してしまう点は大きなデメリットです。

モチベーションの維持が非常に難しいため、確実に資格を取得したい方が独学で歯科助手について勉強するのは、あまりおすすめしません。

歯科助手資格を取得するメリット

歯科助手の資格を持っていなくても有資格者と同じ業務内容で働けるため、資格取得にはどんなメリットがあるのか、疑問に思う方もいるでしょう。

結論から言って、費用が許すようであれば取得するのをおすすめします。

確かに資格が必須な職業ではありませんが、就職の際に資格を持っていると簡単に自分のスキルを証明可能です。

たとえば妊娠や出産、家庭の事情などで長期間ブランクが空いてしまった場合や、家族の転勤や引っ越しで職場を変える必要がある場合などに、実務経験に合わせて資格があれば、職場探しの頼もしい味方になってくれます。

歯科助手の試験内容や合格率と受験資格

歯科助手の試験内容や合格率など、基本的な事項を見ていきましょう。

今回は、受験が必要な2資格と、講習会への参加が必要な1資格についてご紹介します。

歯科 医療事務管理士®

試験日 2022年9月25日(日), 2022年11月27日(日)
2023年1月29日(日),2023年3月26日(日)
在宅受験:奇数月の第4土曜日翌日(日曜日)
合格ライン
  • 実技試験/点検・作成問題ごとに約60%以上の得点をし、且つ、3問の合計で約85%以上
  • 学科試験/約85点以上
合格率 70%程度
試験内容
  • 【学科:マークシート形式10問】
    法規(医療保険制度・公費負担医療制度等についての知識)
    保険請求事務(歯科 診療報酬点数の算定)
    歯科 診療報酬明細書の作成・医療用語等の知識)
    医学一般(生理機能・傷病等についての知識)
  • 【実技:3問】
    レセプト点検問題(1問)
    レセプト作成(外来2問)
試験受付期間 試験日の約1ヶ月前から1ヶ月間

歯科 医療事務管理士®は在宅での試験も可能です。(2021年度試験に関しては新型コロナウイルス感染拡大予防のため、在宅試験のみ実施)

実技試験のレセプトが試験の要になるため、勉強期間中はできるだけ多くのレセプト問題に触れるようにしましょう

また、受験資格は一切ないため老若男女問わず受験可能です。

JADP認定歯科助手資格

試験日 カリキュラム修了後、随時受験可能
合格ライン 得点率70%以上
合格率
試験内容
  • 歯科助手業務の概要
  • 医療保険制度概論
  • 患者受診から治療の基礎知識
  • 歯科診療報酬請求事務の実技
試験受付期間

JADP認定歯科助手資格は在宅での受験が可能です。

試験日も指定がないため、講座修了後、好きなタイミングで受験できます。

試験のために特定の時間を空けられない方や、仕事や家事業の合間を活用して学習している方でも取得しやすい仕組みです。

受験資格は認定教育機関のカリキュラム修了者で、カリキュラム開始後から1年以内と定まっているため注意しましょう。

歯科助手資格認定制度

歯科助手資格認定制度は日本歯科医師会が認定する歯科助手の資格です。

民間資格の歯科助手資格の中では最もメジャーな資格で、受講時間に応じて、乙種第一、乙種第二、甲種の3つに分かれています

必要受講時間 仕事内容
乙種第一 52時間以上 主に診療室内の仕事に従事
乙種第二 40時間 主に事務的な仕事に従事
甲種 400時間 診療室内と事務的仕事の両方の知識・技能

歯科医師会の歯科助手資格は通信講座での取得ができません。

どうしても歯科医師会の歯科助手資格が必要な場合は、取得までに必要となる時間に注意が必要です。

都道府県の歯科医師会が開く講習会を受講することで資格が得られます。

参加できる講習会は地域や養成校ごとに異なるため、詳しくは都道府県歯科医師会のHPをご確認ください。

状況により開催していない場合もあるため、注意しましょう。

また、指定の養成校を卒業した場合、400時間の講習会に参加したとみなされ、甲種の取得が可能です。

歯科助手と似ている・関連する資格

歯科助手と似ている資格として、次の5つの資格をご紹介します。それぞれ受験資格と合格率を比べてみましょう。

資格 受験資格 合格率
歯科衛生士
  • 指定養成機関の卒業
93.3%(令和3年)
医療事務認定実務者®
  • なし
60~80%程度
登録販売者
  • なし
49.0%(令和3年全国平均)
認定医師秘書™
  • 指定教育機関において認定医師秘書 講座の受講修了をした者
  • 医療機関において医師事務作業補助職として6ヶ月以上
調剤事務管理士®
  • なし
60%程度

※合格率は各公式サイト記載

歯科衛生士は指定の養成機関に通う必要がある国家資格で、歯科助手とは異なり、治療時に患者に触れられるため業務の幅が広くなります。

通信講座と専門学校への通学を迷った際は、歯科助手だけでなく歯科衛生士の資格も視野に入れましょう。

医療事務は、歯科に限らず様々な医療分野で必要とされています。

歯科助手は内科や外科とは違う特殊なレセプト業務スキルが必要なため、通信講座でも別々に取り扱われていることが多い傾向です。

歯科に限らず、幅広く医療事務に携わりたい方はほかの資格も視野に入れましょう。

また、登録販売者はドラッグストアで特定の医薬品を販売できる資格です。

各都道府県や年度ごとに合格率が大きく異なるため、合格率に惑わされず、合格ラインを狙った学習が必要となります。

登録販売者は全国のドラッグストアで活用可能なため、歯科助手と同じく、働き先の選択肢が多い資格です。

登録販売者の資格があると、待遇面でも少し上乗せされるケースが少なくありません。

まとめ

おすすめの歯科助手資格通信講座は次の4つです。

通信講座 料金 対応資格 標準学習期間
ユーキャン
  • 歯科助手講座/32,000円※キャンペーン価格27,000円(2月15日まで)
認定歯科助手 3ヶ月
ヒューマンアカデミー
『たのまな』
  • 歯科助手講座/39,700円※キャンペーン価格35,730円(2月1日まで)
歯科助手専門員 4ヶ月
ソラスト
  • 医療事務講座 歯科コース/39,800円※キャンペーン価格29,800円(1月31日まで)
歯科 医療事務管理士® 4ヶ月
ニチイ
  • 医療事務講座(歯科)/47,850円※キャンペーン価格40,673円(3月31日まで)
  • 歯科助手専修コース/15,400円
メディカル クラーク®
(歯科・医療事務)
+歯科助手技能認定
3~6ヵ月+2ヵ月

通信講座により料金や資格の取り方・難易度(テキスト可・在宅など)が異なります。

それぞれの特徴を踏まえ、生活スタイルに合わせた通信講座を選びましょう。

  • 在宅試験:ソラスト・キャリカレ
  • 課題試験:ヒューマンアカデミー『たのまな』
  • 経験者:ニチイ

歯科助手の通信講座はそれぞれテキストの構造にも違いがあります。

公式サイトのテキストイメージをよく見て、自分に合った講座を選びましょう。

また、教材の内容だけではなく、サポート内容にも着目し、最後まで完遂できそうなサポートか、資格取得後のサポートは必要か、など自分の必要項目に合わせた選択が大切です。

あなたに合った通信講座を選び、歯科助手の試験合格を目指しましょう。

徳永浩光

キャリアコンサルタントの国家資格を所有しています。実際に資格取得で役に立った情報をお届けしていきますので、これから資格取得を考えているあなたの手助けができれば幸いです。
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