古文書解読検定のおすすめ通信講座4選と失敗しない選び方

通信講座
  • 古文書解読検定を通信講座で取得したい
  • 自分に合った通信講座を選びたい
  • 古文書解読検定の試験内容が知りたい

2016年から始まった古文書解読検定は、古文書解読の実力が測れる唯一の検定です。

古文書解読の等級資格で専門職の就職・転職にも役立つため、学生の受講者数も年々増加しています。

「古文書解読検定を通信講座で取得したいけど、どの通信講座が自分に合っているのか分からない」

「古文書解読検定の試験内容が気になる」

など、古文書解読検定の通信講座や試験内容が気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、古文書解読検定におすすめの通信講座4選と失敗しない選び方をご紹介します。

古文書解読検定の試験内容も紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。

古文書解読検定のおすすめ講座

各通信講座の料金と講義時間、合格率・合格者の実績を比較して、古文書解読検定の通信講座を4つご紹介します。

通信講座 コース名/料金 講義時間/学習時間 合格率/実績
ユーキャン
  • 古文書入門講座/29,000円
  • 標準学習期間:6ヶ月
  • 公表なし
NHK学園生涯学習通信講座
  • はじめての古文書講座/28,000円
  • 古文書基礎コース/37,170円
  • 古文書応用コース/37,170円
  • 古文書応用ステップ2コース/35,130円
  • 古文書読解実践コース/38,500円
  • 標準学習期間:6~12ヶ月
  • 公表なし
朝日カルチャーセンター
  • 古文書を読む入門編Ⅰ~Ⅳ/各25,040円
  • 標準学習期間:6ヶ月(計24ヶ月)
  • 公表なし
東京カルチャーセンター
  • 古文書入門通信講座/39,800円
  • 標準学習期間:公表なし
  • 公表なし

ユーキャン

通信講座名/料金
  • 古文書入門講座/29,000円
カリキュラム
  • 標準学習期間:6ヶ月(学習サポート12ヶ月)
  • メインテキスト/早わかりビジュアル資料集/入門古文書小字典/添削関連書類/ガイドブック
教材/テキスト
  • オリジナルテキスト
eラーニング
  • 対応なし
合格率/実績
  • 公表なし
サポート体制
  • 質問サービス:1日3回までメール・郵送の質問可能
  • 指導サポート延長:受講開始から12ヶ月間は指導サービスを無料延長

分かりやすいテキスト学習が好評で、歴史の知識も合わせて学べる通信講座です。

穴埋め形式の練習問題で気軽に取り組めるテキストは、初心者でも楽しみながら学べて、自然に知識が身に付きます。

添削課題では専門講師から丁寧な個別指導と、古文書解読の応用に役立つアドバイスが受けられるため、試験対策にも役立つでしょう。

歴史資料集や古文書字典など、古文書解読に必要な教材が充実しているため、初めて古文書解読に挑戦する方にもおすすめです。

NHK学園生涯学習通信講座

通信講座名/料金
  • はじめての古文書講座/28,000円
  • 古文書基礎コース/37,170円
  • 古文書応用コース/37,170円
  • 古文書応用ステップ2コース/35,130円
  • 古文書読解実践コース/38,500円
カリキュラム
  • 標準学習期間:はじめての古文書講座【6ヶ月】
    古文書基礎・古文書応用・古文書応用ステップ2・古文書読解実践【12ヶ月】
  • はじめての古文書講座:テキスト「読んでみよう古文書」/サブテキスト「古文書の世界」/リポート課題セット
  • 古文書基礎コース:テキスト/古文書必携/課題文書/リポートセット/機関誌
  • 古文書応用・応用ステップ2コース:参考文書集/課題文書(上・下)/リポートセット/機関誌
  • 古文書読解実践コース:解説ノート/課題文書/複製文書/リポートセット/機関誌/全文解読集
教材/テキスト
  • オリジナルテキスト
eラーニング
  • 対応なし
合格率/実績
  • 公表なし
サポート体制
  • 夏季集中スクーリング:希望者は夏季集中スクーリングを受講可能
  • 指導サポート延長:受講開始から12~18ヶ月間は指導サービスを無料延長

自分のレベルに合ったコースが選択でき、基礎から応用までステップアップして学べる通信講座です。

添削指導やスクーリングなどを直接受けられるため、通信講座が継続できるか心配な方でも安心して受講できます。

リポート評価の条件を満たすことで、古文書2級・1級インストラクター資格が取得できるため、古文書講座の講師も目指せます。

応用コースは再受講が可能なため、長期間じっくりと学びたい方や講師を目指す方におすすめの通信講座です。

朝日カルチャーセンター

通信講座名/料金
  • 古文書を読む入門編Ⅰ~Ⅳ/各25,040円
カリキュラム
  • 標準学習期間:6ヶ月(計24ヶ月)
  • 受講の手引き/辞書「新編古文書読解字典」/課題/解説
  • Ⅰ期:往来手形之事/白木屋家訓示合之写他
    Ⅱ期:慶応三年酒井伴四郎日記/北条氏印判状他
    Ⅲ期:道中駄賃引上願書/上杉鷹山書状他
    Ⅳ期:御茶壷道中記/七代目市川団十郎書簡他
教材/テキスト
  • オリジナルテキスト
eラーニング
  • 対応なし
合格率/実績
  • 公表なし
サポート体制
  • 添削指導サービス:1期6回ずつの添削指導付き
  • 指導サポート延長:受講開始から12ヶ月間は指導サービスを無料延長

標準学習期間24ヶ月の充実した学習カリキュラムで、古文書の基礎がじっくり学べる通信講座です。

ベテラン講師からの丁寧な添削指導が好評で、初心者でも無理なく古文解読能力が身に付きます。

サポート延長期間があるため、課題提出が遅れた場合も、焦らず自分のペースで学べるでしょう。

古文書の基礎から丁寧に学びたい方、添削指導が充実した通信講座をお探しの方におすすめです。

東京カルチャーセンター

通信講座名/料金
  • 古文書入門通信講座/39,800円
カリキュラム
  • 標準学習期間:公表なし
  • メインテキスト/資料集/副読本「旅先で楽しむ古文書ハンドブック」/ガイドブック「学習の手引き」/添削課題
  • 第1巻「古文書、最初の一歩」/第2巻「証文から学ぶ古文書」/第3巻「江戸のきまりから学ぶ古文書」/第4巻「江戸の町から学ぶ古文書」
教材/テキスト
  • オリジナルテキスト
eラーニング
  • 対応なし
合格率/実績
  • 公表なし
サポート体制
  • 添削指導サービス:専門講師による添削指導付き

4段階にステップアップするドリル学習で、初心者でも分かりやすく学べる通信講座です

ドリルと添削課題を活用したインプットとアウトプット学習で、解読に欠かせないスキルを習得します。

「古文書とは何か」という初歩的なテーマから、くずし字の応用まで幅広い内容が解説され、古文書の基礎知識や解読技術を丁寧に学べるでしょう。

オリジナルテキストの質が高く、丁寧で分かりやすいため、独学につまずいた方や初心者におすすめの通信講座です。

失敗しない古文書解読検定講座の選び方

効率よく学習して古文書解読検定に合格するためには、自分に合った通信講座選びが必要です。

ここでは、失敗しない通信講座選びのポイントを3つご紹介します。

通信講座選びのポイント

  • 学習カリキュラムと教材内容
  • 講座費用
  • サービス・サポート体制

学習カリキュラムと教材内容

効率よく短期合格を目指す方は、学習教材がコンパクトで、レベル別のコース選択もできる通信講座をおすすめします。

古文書解読の初心者は、学習テキストや添削指導が充実し、基礎から丁寧に学べる通信講座を選ぶとよいでしょう。

各通信講座では、公式HPや資料請求にて学習カリキュラムやテキスト・教材内容を公開しています。

自分の目標やレベル、学習方法に合っているか事前に確認しておくと失敗がありません。

講座費用

可能な限り費用を抑えたい方は、受講料3万円以下でコストパフォーマンスが高いユーキャンをおすすめします。

じっくり試験対策に取り組みたい方や講師を目指す方は、教材のボリュームがあり、ステップアップして学べるNHK学園が最適です。

朝日カルチャーセンターの各コース受講料は25,040円ですが、全て受講するとトータル10万円程かかります。

講座費用と学習教材・カリキュラムのバランスを考慮することで、自分に合った通信講座が選択できるでしょう。

サービス・サポート体制

試験合格のためには、自宅学習のモチベーションを維持し、継続することが大切です。

各通信講座では、自宅学習でも講師による個別指導が受けられるように、添削課題や質問制度を提供しています。

古文書解読講座は添削指導中心の講座が多いため、添削課題の回数・方法など、詳細まで確認しておくといいでしょう。

自分に必要なサービス・サポート体制が充実している通信講座を選択すると、楽しみながら無理なく継続できます。


初心者は、質問制度と添削指導のどちらも利用できるユーキャンがおすすめです。

古文書解読検定は独学で受かる?

基礎知識が学習できる市販教材が充実しているため、古文書解読検定に独学で合格するのは、不可能ではありません。

しかし、等級によっては難易度が高く、1級合格のためには、全受験者の上位3割に入る必要があります。

準1級・1級などの上位級を目指す場合は、徹底した試験対策が必要です。

古文書解読検定は1~3級までありますが、各等級によって合格基準や試験方法が異なります。

2~3級は郵送による自宅受験、準1級・1級は会場受験です。

1級に合格するためには、古文書解読の専門的知識・技術を習得する必要があります。

独学の場合は、試験傾向を把握し、合格ポイントを押さえた古文書解読能力が求められるでしょう。

上位級の合格を目指し、短期間で合格を目指したい方は、通信講座がおすすめです。

独学が向いている人
  • 自己管理能力が高い(スケジュール管理・モチベーション維持)
  • 試験勉強の時間が十分に確保できる
  • 学習に集中できる環境が整っている
  • 古文書に関する基礎知識・受験経験がある

古文書解読検定おすすめテキスト・過去問

古文書解読検定を独学で目指す場合や、通信講座の副教材としておすすめのテキストを紹介します。

読み書きで楽しく学ぶくずし字入門

クイズ形式の練習問題で、初心者でも楽しく学べるテキストです。

日常生活で見かけるくずし字を解説し、親しみやすく、分かりやすい丁寧な解説が魅力といえます。

実際の古文書解読に挑戦する実践的な学習もできるため、試験対策や古文書の入門書としてもおすすめです。

誤読例に学ぶくずし字―古文書解読検定総復習

古文書解読検定2〜3級の過去問題を基に解説した、試験対策に役立つテキストです。

難解な熟語や間違えやすい箇所に焦点を当て、合格に必要なポイントを効率よく学べます。

正解率が低い問題も丁寧に解説されているため、試験対策を徹底したい方や通信講座の副教材としてもおすすめです。

古文書解読検定の試験内容と難易度・受験資格

古文書解読検定1~3級の試験内容と難易度・受験資格を解説します。

試験日
  • 第14回古文書解読検定(2~3級自宅受験):2023年1月
  • 第8回古文書解読検定(準1級・1級会場受験):2022年11月12日13:45~14:45
合格基準
  • 1級:全受験者の上位3割以上の成績
  • 準1級:全受験者の上位5割以上の成績
  • 2級:全受験者の上位6割以上の成績
  • 準2級:全受験者の上位7割以上の成績
  • 3級:全受験者の上位8割以上の成績
受験料
  • 1級:9,000円
  • 準1級:8,000円
  • 2級:6,000円
  • 準2級:5,000円
  • 3級:4,000円
受験申込方法
  • 郵送

古文書解読検定は、年4回1月・5月・7年・11月に開催されます。各等級で受験日や受験方法が異なることも特徴です。

2~3級の合格ラインは全受験者の上位6~8割以上ですが、1級合格のためには上位3割に入る必要があります。

古文書解読検定の上位級に合格するためには、高度なくずし字判読能力を身に付けるなど、徹底した試験対策が必要です。

古文書解読検定の受験資格

古文書解読検定は、年齢や学歴・性別等は関係なく、古文書に関する知識や経験がない方でも申し込めます。

しかし、飛び級受験ができないため、準1級・1級を目指す場合にも、まずは3級の合格が必要です。

まとめ

古文書解読検定におすすめの通信講座は以下の4社です。

通信講座 コース名/料金 講義時間/学習時間 合格率/実績
ユーキャン
  • 古文書入門講座/29,000円
  • 標準学習期間:6ヶ月
  • 公表なし
NHK学園生涯学習通信講座
  • はじめての古文書講座/28,000円
  • 古文書基礎コース/37,170円
  • 古文書応用コース/37,170円
  • 古文書応用ステップ2コース/35,130円
  • 古文書読解実践コース/38,500円
  • 標準学習期間:6~12ヶ月
  • 公表なし
朝日カルチャーセンター
  • 古文書を読む入門編Ⅰ~Ⅳ/各25,040円
  • 標準学習期間:6ヶ月(計24ヶ月)
  • 公表なし
東京カルチャーセンター
  • 古文書入門通信講座/39,800円
  • 標準学習期間:公表なし
  • 公表なし

古文書解読検定の通信講座選びは、

  • 学習カリキュラムと教材内容
  • 講座費用
  • サービス・サポート体制

以上の3点を考慮しながら選ぶことで、自分に合った通信講座が見つかります。

古文書解読検定は、専門知識とくずし字解読能力が求められるため、最短ルートで合格を目指すうえでは、通信講座の利用がおすすめです。

今回紹介した内容を参考にして、自分に合った通信講座を選択し、古文書解読検定の合格を目指しましょう。

古文書初心者で短期間で基礎知識を身に付けたい方はユーキャンがおすすめです。

サポートが手厚く、オリジナルテキストと丁寧な添削指導で、古文書解読に必要なスキルが学べます。

 

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