2000年代後半、仮想化という技術が、多くの企業そして多くのエンジニアの心を引き寄せ、IT プラットフォームの流れを大きく変えることになった。ただ、仮想化技術の進化は企業内のITを変えただけではなかった。それが、大規模なデータセンターと仮想化によってコンピュータリソースをサービス化したパブリックなクラウドの登場である。当時の私は、一部の制約と引き換えに徹底的な自動化と効率化がなされていくパブリックなクラウドの登場を身近で見ていたため、それを本物の"クラウド"だと信じ、「プライベートに"クラウド"なんてありえない」と感じていた。
本当にあったエンジニアの転職体験談
職場で「好かれる」「嫌われる」行動パターン5つ! 共通点は○○だった
AI時代に「必要とされる人材」とは??」4月1日より…
71%の人が仕事を辞めたいと思った経験あり。その理由と対処法は?
あなたが「本領発揮できる職種」をサクっと診断!
エンジニアあるある!? システム開発現場・実録IT用語辞典
建造中の北極海研究船「みらいII」を見てきた、砕氷船ならではの特徴とは
情シスのタマちゃん2 第236回 どうなる新人研修
Google、GIGAスクール構想第2期に向けて新しいパッケージを発表
SCSK、共創の場「SCSK LINK SQUARE」を東京ミッドタウン八重洲に6月開設
キンドリルが挑戦したIBMシステムからの完全移行 - 80%のアプリケーション削減
サーバやストレージといった基本的な話題から、仮想化技術やクラウド、ビッグデータ、業務アプリケーションといった企業向けITの最新情報を紹介します。