2023年頃はお米5kgが2,000円前後で買えていたのが、現在は倍の4,000円――物価が高くなっているのを身をもって感じますよね。その他にも、さまざまなモノが相次いで値上げされており、我々の家計への負担はますます大きくなっています。
その対策として、毎日の食事を外食から自炊中心に切り替える人が増加傾向にあります。その流れで、自分も自炊をはじめようと考えている方も多いのではないでしょうか。ただ、これまであまり料理をしてこなかった人は「自分に続けられるだろうか」と不安を感じてしまいますよね。
そんな方に向けて、この記事では自炊が続けやすくなる便利な調理器具をピックアップしてご紹介!こうしたアイテムを取り入れれば、日々の料理にかかる手間が大きく減り、調理に対するハードルをうんと下げてくれますので、これから自炊に挑戦したい方はぜひ参考にしてくださいね。
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ぼんちび
大阪府在住のWEBライター。2018年からライター活動を始め、これまで手掛けた記事は300本以上。IT・デジタル関連サービスから家電、生活雑貨まで様々なジャンルを担当しています。
世間の人は食費や外食費にどのくらいかけてる?
物価高が話題となる中、世間の人は食費にどのくらいのお金をかけているのでしょうか。マイナビニュース編集部では、この実態を探るためアンケートを実施しました。
Q.生活費のうち、食費にかかっている割合は?


最も多かったのは30%前後、次いで20%前後という結果に。平均は34.1%となりました。一般的に食費は20~25%が理想とされているため、やや高めの水準といえます。
Q.食費のうち、外食にかけている割合は?


外食については10%未満と回答した人が大半を占めました。多くの人が外食を控えている傾向がうかがえます。
外食費を抑えているにもかかわらず、食費全体の割合は高め。これは食材価格の高騰が影響していると考えられ、物価高の影響が色濃く表れる結果となりました。
外食を自炊に切り替えるとどのくらい浮く?
「外食から自炊にすれば食費を抑えられる」とはよく聞きますが、実際どのくらい変化があるのでしょうか。
リクルートが行った「有職者のランチに関する調査」によると、25年時点で働く人の平日ランチの平均額は、


| 外食 | 1,250円 |
| 中食(コンビニや小売店で購入) | 624円 |
| 自炊・手作り弁当 | 432円 |
という結果に。
これを元に計算すると、外食とお弁当の差は818円。平日20日で計算すると、ひと月あたり16,360円もの差になります。コンビニとの比較でも差は192円で、ひと月で3,840円の差に。
もちろん中身にもよりますが、基本的には自分でお弁当を作ったほうが圧倒的に安く済むことがわかりますね。
千切りキャベツがわかりやすい


もう一つ、わかりやすい例がキャベツの千切りです。
外食でキャベツの千切りサラダを注文する場合、
・吉野家『生野菜サラダ』:162円(税込)
・松屋『生野菜』:150円(税込)
・大戸屋『千切りキャベツ』:小200円、大300円(税込)
と、安くても150~200円程度かかります。
また、コンビニなどで購入して自宅で食べる場合でも、
・セブンイレブン『7プレミアム 千切りキャベツ』:127円(税込)
・ローソン『千切りキャベツ』:119円(税込)
・ファミリーマート『千切りキャベツ』:118円(税込)
・SEIYUネットスーパー『[食の幸]シャキシャキ千切りキャベツ』:139円(税込)
と、1食あたり120〜150円前後が相場です。
一方で、キャベツを丸ごと1玉購入して自分で千切りにした場合、状況は大きく変わります。
キャベツ1玉は平均約1.2kgで、可食部は約80%の約950g。市販の千切りキャベツは1袋150〜200g程度のため、1玉でおよそ5〜6食分に相当します。
キャベツ1玉の価格は季節によって変動しますが、一般的には150〜250円ほど。仮に200円で計算すると、5食分として1食あたり約40円です。
外食や中食と比べて約3分の1のコストに抑えられる計算になり、自炊のコストパフォーマンスの高さが際立つ結果となりました。
それなのに自炊しない人がいる理由
上記の通り、基本的には自炊をしたほうが安く済みます。それでも自炊をしない人が多いのはなぜでしょうか。考えられる理由は多くありますが、中でも多いのがやはり「面倒くさい」「上手くできない」の2つです。
今ここにいる方もそれらがネックで、「自炊を続けられるか不安」と考えているのではないでしょうか。
【自炊を続けやすくなる!】
日々の料理を楽にしてくれる便利な調理器具をご紹介
そんな方々に向け、ここからは自炊の味方になってくれる便利な調理器具をご紹介!こうしたアイテムを取り入れれば日々の料理にかかる手間が減るため、自炊を続けやすくなりますよ。
どれもお手頃価格で購入できますので、これから自炊に挑戦したい方はぜひ手に取ってみてくださいね。
天才ピーラー サラダメーカー


食材の「皮むき」ではなく、「カット」が行える斬新なピーラーです。3種の刃がセットとなっており、取り替えることで以下のようなカットを実現できます。
・シルクカット
約0.3mmと、向こう側が透けるほど食材を薄くカット可能。キャベツに使えば、お店並みのほわっほわな千切りができる。
・ハスカット
厚みを持たせたスライスができる。2枚刃なので包丁よりも早く、均一な厚みにカット可能。
・クランチカット
独自開発のナミナミ刃により、包丁では面倒な野菜のみじん切り・麺切りが簡単に。
包丁と同じ作業を、包丁よりも簡単かつ早く行える優れもの。時間と労力の節約になり、仕上がりも一定なので料理の腕にも左右されません。先ほど例に挙げた千切りキャベツも、こちらのシルクカットを使えば簡単に千切りにでき、味や食感も格段に良くなりますよ。
また、料理によってはこのピーラーだけで完結可能。「できる限り楽に自炊したい」と考えている方はこのピーラーが頼もしい味方になってくれること間違いなしです。
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卓上電気フライヤー 1.2L SP-DKF01


テーブルで揚げ物を作れるフライヤーです。本来、揚げ物は非常に手間がかかる料理で、初心者にとっては非常にハードルが高いですが、これを使えば楽ちん。
ダイヤルで温度調節できるので、わざわざ箸などで温度を確かめる必要がありません。また、取っ手つきのバスケットのおかげで具材の引き上げが簡単で、そのまま油切りも行えます。
オイルポットにもなるので、調理後の油は入れたままでOK。揚げ物における「面倒」がなくなり、唐揚げやとんかつが気軽に自宅で楽しめます。
copan(コパン) レンジグリル レクタングル


電子レンジ専用の調理器具です。焼く・茹でる・炒める・炊く・蒸す・煮るの6役を一つで、それもレンチンだけで行えます。
レンジに入れたら後は放っておくだけでOKなので、簡単な上、ほかの作業が行えるためタイパも◎。
この商品で調理可能なレシピ集が付属しているのも魅力の一つで、献立にも迷いません。
ぶんぶんチョッパー


ハンドルを引くだけでさまざまな食材をみじん切りにできる優れもの。みじん切りは面倒かつ技術も必要でハードルが高い作業の代表格ですが、こちらを使えば誰でも簡単に・上手にみじん切りが行えます。
ハンバーグや餃子、つみれやミートソースといった料理づくりにおいて、もっとも面倒な工程がなくなるので、自分で作りやすくなりますよ。
Rozally ミニトング


フィット感があり、自分の指先のような感覚で使える小さなトングです。豚バラのように重なったお肉を剥がしたり、鶏もも肉を唐揚げ粉につけたりする時に便利で、料理中の手洗いの頻度を軽減してくれます。
その他、料理の取り分けや食材の固定などにも使うことができ、取り回しのよさが光る商品。料理における小さなストレスを解消してくれるので、持っていると自炊を続けやすくなるでしょう。
物価高対策のためにも少しずつでも自炊に移行しよう
物価高が続く今、日々の食費を見直す上で自炊は非常に有効な選択肢です。外食や中食と比べてコストを大きく抑えられるので、ぜひ積極的にやっていきたいところ。
「大変そう」と感じている方も、今回ご紹介したような便利な調理器具を取り入れることで、料理のハードルはぐっと下がります。まずはできる範囲から、少しずつ自炊に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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