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歯周病を防ぐ│歯の『すき間ケア』を知って変わった、私の口腔ケア習慣

皆さん、はじめまして。株式会社レーベンに新しく入社した、Aと申します。これからよろしくお願いいたします。
さて、突然ですが皆さん、お口のケアってどうしてますか?

実は先日、当社の開発者(70代・現役の発明家)から、「お口の健康」について直接話を聞く機会がありました。最初は「歯の話ってそんなに奥深いのかな…?」くらいの気持ちだったのですが、話を聞き終わる頃には目からウロコ!「もっと早く知りたかった!」 と心から思いました。

ぜひこの知識を皆さんにも共有したい!――ということで、今回はこちらのページをお借りして、開発者から聞いたお口ケアにまつわる話を紹介します。

目次

「歯のトラブルは年齢のせいじゃない」

まず、ハッとさせられたのが、この言葉。
当社の開発者は70代であるにもかかわらず、歯科医から「X線上で歯槽骨の縮小が見られない」と褒められているそうです。
それに対し、何か特別なことをしてるのか、それともそういう体質なのかと尋ねると、返ってきたのは毎日の習慣をほんの少し整えただけ」との答え。

「えっ、そんなことで変わるの?」と驚く私に、開発者はこう続けました。

――歯周病は感染症で、年齢だけじゃなく日々のケアが重要だと考えているんだよ

この一言で、私の中の常識がひっくり返りました。

『すき間』こそ、口腔ケアの主役だった

当社の開発者から話を聞く中で、特に印象に残ったのが『歯周ポケット』の話でした。
正直に言うと、話の最初は「歯周」という言葉に少し抵抗がありました。「自分はまだ歯周病じゃないし…」と、どこか他人事のように感じていたのです。

でも、話を聞いていくうちに、歯周ポケットは病気になった人だけの特別なものではなく、誰にでもある「歯と歯ぐきのすき間」が、病的に深くなった状態を指す言葉だと知りました。


それ以来、私はこのすき間のことを、もっと身近に感じられるように「歯茎ポッケ」と名付けて呼ぶようにしています。

  • 歯と歯のすき間
  • 歯と歯ぐきのすき間
  • 歯周ポケット(歯茎ポッケ)

そしてこういった「すき間」にこそ、歯周病菌が潜みやすいのだそうです。

この視点を知ったことで、私の歯磨きの意識がガラッと変わりました。
私はずっと「歯の表面をとにかく磨く」ことばかり意識してきましたが、最も意識する必要があったのは、実は歯のすき間のほうだったのです。

歯垢はあっという間に歯石になる

そして次は歯垢と歯石について。話を聞いた時、「あ、そういうことだったのか」と素直に納得しました。
これまでも何となく理解していたつもりでしたが、仕組みを知ると急に腑に落ちる感じがあったんです。

まず、多くの人が混同しがちな『歯垢(プラーク)』と『歯石』 の違いを理解することが、すき間ケアの第一歩だと教えてもらいました。

歯垢(プラーク)とは?

生きた細菌の塊で、白くネバネバしています。細菌が毒素を出し、歯茎を腫れさせたり、歯を支える骨を溶かす原因にもなります。歯ブラシやフロスで除去できるのは、この歯垢の段階だけです。

歯石とは?

歯垢が唾液中のカルシウムと結びつき、約24〜48時間ほどで石灰化したものです。軽石のようにザラザラしていて、新たな細菌が付着しやすい巣窟になります。
一度歯石になってしまうと、歯ブラシやフロスでは絶対に取れないため、歯科医院での専門的なクリーニングが必要です。

これを聞いたとき、私は衝撃を受けました。
早ければ24時間も経たずに歯石に変わる――それはつまり、1日1回の歯磨きでは追いつかないことがあるということです。

忙しい日は「夜だけ磨けばいいや」と思っていた自分の習慣を心から反省しました。歯垢が歯石に変わるスピードを知ってしまうと、毎日のケアの質がどれほど大切かがよくわかります。

順序の誤解:まず「プロ」にリセットしてもらう

ここで当社の開発者が強調していたのが、ケアの順番を間違えている人が多いという点でした。

「一生懸命磨いているのに、歯周病が治らない」
そう感じている人の多くは、すでに歯に歯石がこびりついた状態で、その上からどれだけ丁寧に磨いても効果が出にくいのだそうです。
言われてみればそれは当然のこと。だって、石の上から磨いているだけなのですから。

では正しい順序はというと、たったこれだけ。非常にシンプルです。

  1. 歯科医院で『歯石』を取る(リセット)
    まずは自分では取れない汚れを、プロの技術で一度ゼロの状態に戻す。
  2. 自宅で歯垢を落とす(キープ)
    リセットされた状態を、毎日のケアで維持する。

このサイクルを守りながら、年齢やリスクに応じて1〜6ヶ月ごとに定期検診を受ける――これが本当の意味での予防のスタートラインなのだそうです。

歯ブラシだけでは60%しか落ちない?

「歯ブラシで落とせるのは歯垢(プラーク)のうちの約60%だけ」――この事実も強く印象に残りました。

歯ブラシが届きやすいのは、

– 歯の表面
– 外側・内側の平らな部分

といった、開けた場所だけ。

一方の、

– 歯と歯のすき間
– 歯と歯ぐきの境目(歯茎ポッケ)
– 奥歯の奥

などの細かい部分には毛先が入りにくく、歯垢の約40%がそのまま残ってしまうそうです。
ここで初めて、よく言われていた「歯ブラシだけではどうしても限界がある」という言葉の意味を理解できましたね。

そして残りの40%の歯垢を落とすにはどうすればいいかを考えた際、頭に浮かんだのが、フロスや歯間ブラシ、すき間に届く専門ブラシ。それらの重要さも同時に認識しました。

開発者に教わり、私が実際に始めた毎日の習慣

開発者の話を聞いて驚いたのは、口のケアが「歯を磨くこと」だけではないということでした。
血流、すき間ケア、噛む習慣など、日常のちょっとした行動が口の健康に大きく関わっていると知り、私はその日から現在に至るまで、教わった習慣をすべて日々の生活に取り入れています。それを皆さんにも共有しますね。

① 朝起きてすぐ『うがい』

まず始めたのが、朝のうがい。
「寝ている間に増えた細菌をそのまま飲み込むのは汚い」という話を聞き、「確かに!」と翌朝から実践しました。
やってみると、口の中のスッキリ感がまったく違うことに驚きました。

② 血行をよくする『あご体操』

歯周病は感染症であり、血流が落ちると悪化しやすいという話も印象的でした。
そこで血流をよくするため、教わった『あご体操』を毎朝の習慣に。

出典:マイナビおすすめナビ
  1. あごを右・左に大きく動かす
  2. 次に前後に大きく動かす
  3. 最後に大きく口を開ける

動き自体はとてもシンプルですが、最初はスムーズにはいきませんでした。あごだけを独立して動かすのが難しく、たまに歯がカチッと当たってしまうほどぎこちないんです。

「普段どれだけあごを使えていなかったんだろう…」と軽く驚きつつも続けていると、少しずつ動きが滑らかに。そうして終えると、口周りがじんわり温まって血が巡る感覚を得られます。

血流を良くすることもケアの一部という発想は、私にとって本当に新鮮でした。

③ 「よく噛む」というシンプルな習慣

当社の開発者は、生のニンジンをボリボリと噛むのが日課とのこと。
噛む刺激が歯根膜を通じて骨に伝わり、歯の土台を守る助けになる――そう聞いて、私もよく噛むことを意識するようになりました。

実際にやってみると、固いものをしっかり噛むという行為は思っていた以上にあごを使うんです。
普段やわらかいものばかり食べていたせいか、最初はそれだけで顎が少し疲れるほど。「こんなに噛む力を使っていなかったのか」と気づかされました。

それでも続けていると、噛むたびに顎の周りがじんわり温かくなり、噛むこと自体がトレーニングになるという感覚がわかってきます。ただ食べるだけの行為が、意識次第で口の健康を支える習慣に変わるのは驚きですよね。

④ 指でやさしく『歯茎マッサージ』

爪を短く切ってから、親指と人差し指で歯茎を挟んで、もみもみ。血行がよくなる実感があります。

出典:マイナビおすすめナビ

ただ、やさしくマッサージしていても、場所によっては少し痛みを感じることがありました。
しかし、それは決してマイナスではなく、「ここは炎症があるのかな?」と自分の歯茎の状態に気づくきっかけにもなり、ただのケアではなく、歯茎のコンディションを確かめる時間にもなっています。

ここからは「すき間ケア」について

⑤ すき間を意識した歯磨き

ただ磨くのではなく、「どこを掃除しているか」を意識するだけで、歯ブラシの動きがまったく変わりました。
今では、各歯を10回ずつ丁寧に磨くことを習慣にしています。実際にやってみると、同じ歯磨きでも意識するだけで磨き残しが減るのがわかります。

特に、歯と歯の間の三角形のすき間や、歯ぐきのキワにブラシを当てると、「今までここをちゃんと磨けていなかったんだな」と気づく瞬間が何度もありました。
また、一本一本に向き合うように磨くと、歯の形や段差、すき間の広さなど、歯ごとの個性が意外と違うことにも気づきます。

ただの作業だった歯磨きが、口の中の状態を確認する時間に変わっていく感覚がありましたね。

⑥ 人生で初めてフロスを正しく使ってみた

正直、私はそれまでフロスをほとんど使っていませんでした。「難しそう」「歯ブラシで十分でしょ」と思っていたタイプです。

しかし、開発者に教わったコツをもとに使ってみると、びっくりするほど汚れが取れました。「毎日磨いているつもりだったのに、こんなに残っていたの…?」と自分に引いてしまったほどです。

この瞬間に、歯磨きだけでは不十分ということを体感として理解しました。

開発者に教わったフロスのコツ!

<フロスの使い方>

– 糸フロスを40cmほど切り、指に巻きつける
– 歯間・歯茎ポケットを上下にかき出す意識
– 隣に歯がある場合とない場合で動かし方を変える
– 奥歯は「くの字」に沿わせて上下に動かす

出典:マイナビおすすめナビ

<フロスのポイント>

・左右に強く動かさず、歯茎を傷つけないようにする
・フロスを歯に巻きつけ過ぎず、面 ではなく、点でプラークポイントを狙うように
・軽くななめ上の方向に角度をつけて、上下に動かす

ちなみに、フロスには糸タイプだけでなく、持ち手付きのものやハンドル式など、さまざまな種類があります。
しかし、過去にフロスハンドルの商品を作ったこともある開発者曰く、最終的に手で操作する糸フロスが一番細かい動きができるとのこと。

実際にすべてのタイプを試してみましたが、その通りでした。

⑦ すき間ケアをもっと日常的にするために

フロスはとても効果的ですが、毎日すべての歯に完璧に通すには、時間も技術も必要…。忙しい日はどうしても丁寧にできないこともあります。

もちろん、歯間ブラシという選択肢もありますが、

・歯間ブラシは広いすき間
・フロスは狭いすき間

と、届く場所が違うため、どちらか一方だけで完全に代用できるわけではありません。

「すき間ケアは大事。でも、毎日フロスを完璧にやるのは現実的に難しい…」そんなジレンマを感じていたときに思い出したのが、開発者が話していたすき間に届きやすい形を追求した専門ブラシ――『ののじ ペリオドンタルトリプルブラシ』の存在でした。

⑧ トリプルブラシを実際に使ってみた!

このブラシは先端が3つに分かれ、それぞれの毛束が独立して動く構造になっています。

そのため、一般的な歯ブラシでは届きにくかった、

  • 歯間の三角形のすき間
  • 歯ぐきのキワの奥

といった部分に、毛先が入り込み『汚れをかき出す』のが特徴です。

さらに、長い毛と短い毛を組み合わせた「2段植毛」によって、歯ぐきを傷つけずに、奥の汚れをやさしくかき出せます。

実際に使ってみて最初に驚いたのは、「歯ブラシってこんなところまで届くのか…」という感覚。
そして使い続けると、フロスをした時と同じように歯茎の根元までしっかり掃除できている実感があります。

「すき間を掃除する」という開発者の言葉の意味が、このブラシを使って初めて腑に落ちました。

実践してみて感じたこと

当社の開発者に教わった習慣をすべて実践してみて感じたのは、「口のケアはすき間と血流が鍵」ということでした。

・朝のうがい
・あご体操
・よく噛む
・歯茎マッサージ
・すき間を意識した歯磨き
・フロス
・トリプルブラシ

これらを組み合わせることで、今までよりもずっと口の中が整っている感覚があります。

若いうちに気づけたことが、未来の自分を守る

こうして実際に習慣を変えてみると、「知識があるかどうか」で日々のケアがこんなにも変わるのかと驚きました。
そして、今回の学びを通して強く感じたのは、意識が変わると行動も変わるということです。

・どこを磨いているのか
・毛先がすき間に入っているか
・力を入れすぎていないか
・自分に合った道具を使えているか

ほんの少し意識を向けるだけで、毎日のケアの質が確実に変わります。そして、こうした習慣を今のうちに知れたことが、本当に大きな財産だと感じました。

よく一生モノと言われているように、歯や歯茎は、一度ダメージが進むと元に戻すのが難しい部分です。
だからこそ、若いうちから正しいケアを積み重ねていくことが将来の自分を守ることにつながる――その実感が、今回の体験でより強くなりました。

これからも、毎日のすき間ケアを大切にしながら、自分の口の健康と丁寧に向き合っていきたいと思います。
今日の小さな習慣が、10年後の大きな安心につながると信じて。

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