「つり目」の4灯式ヘッドライトを持つクラシックスポーツカー。希少なこのクルマの名前は?

  • トライアンフ「ヴィテッセ」

    希少なこのクルマの名前は?(本稿の写真は撮影:原アキラ)

ヒント

同時期に日本で製造されたプリンス自動車工業の初代「スカイラインスポーツ」もつり目の4灯式ヘッドライトを装着していましたが、こちらは英国製のクラシックオープンカーです。

正解はこちら!

【答え】トライアンフ「ヴィテッセ コンバーチブル」

正解は英国・トライアンフの「ヴィテッセ コンバーチブル」(Vitesse Convertible)です。

1962年から71年にかけて製造された美しいオープンモデルで、デザインはイタリアの「ミケロッティ」が担当。同時期に日本のプリンスが製造した「スカイラインスポーツ」によく似ていますね(こちらもミケロッティデザイン)。

  • トライアンフ「ヴィテッセ」

ベースとなったのはトライアンフの大衆モデルで、「チャイニーズアイ」と当時呼ばれた4灯式ヘッドライトと優美な4人乗りオープンボディ、それに強力な直列6気筒エンジンを搭載したことで人気の的になりました。

  • トライアンフ「ヴィテッセ」

写真の個体は「オートモビル・クラブ・ジャパン」(ACJ)のサクライ氏が所有する1967年製。今から5年前に香港から輸入したレストア済みの個体です。国内ではさらにラジエターやエアコン周り、ショック系などの整備を行っていて、6気筒エンジンは絶好調だそうです。

現在のタマ数は非常に少なく、世界中の旧車マニアから愛されるコレクターズアイテムになっていて、国内には確認ベースで3台、情報であと1台の計4台があるとされています。

  • トライアンフ「ヴィテッセ」

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それでは、次回をお楽しみに!

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