東京駅の1階と地下1階に広がる「グランスタ東京」で購入できる、おすすめの手土産を一商品ずつ紹介。新商品や季節限定の商品、ポップアップストアなど、手土産のトレンド最前線をお届けします。センスのいいお土産選びに必見。
今回紹介するのは、地下1階八重洲地下中央口前の「銀の鈴エリア」にある「御門屋TOKYO(ミカドヤ トウキョウ)」から「とりこ東京」。
御門屋TOKYO「とりこ東京」(6袋入り1,296円)
「御門屋TOKYO」は、東京目黒で創業70余年となる揚菓子専門店。看板商品の「揚まんじゅう」をご存じの方は多いのではないでしょうか。老若男女受けするその安心感、素朴で飽きのないおいしさで、「揚まんじゅう」に外れなしなのですが、東京駅限定の「とりこ東京」も名の通り、食べた時からとりこになる、そんな商品です。
人気の揚まんじゅうをひとくちサイズにし、1袋でこし餡・ごま・白あんの3つの違うおいしさを食べ比べできます。パッケージは東京駅の待ち合わせの名所“銀の鈴”モチーフ。お土産にももってこいです。また、楊枝付きで食べやすいので、デスクのおやつにもピッタリです。グランスタ東京店でしか購入できず、隔日数量限定での販売となっています。
箱の可愛さから、パッケージ買いされる若い方もいらっしゃるそう! そして、まあるいおだんご形の揚まんじゅうのフォルムのかわいさも人気です。そして、御門屋を御存じな方は、揚まんじゅうより日持ちがよいので、白あんを召し上がりたいと購入されるんだとか。小豆の素材そのものの風味が楽しめるこし餡、香ばしい胡麻が甘みを引き立てるごま、すっと消える上品な甘みの白あん。一度に三度おいしい、ひとくちサイズの揚まんじゅう。袋入りなので、バラで何人かに配るのに最適ですし、自分用に購入して可愛さを愛でながら味わうのもおすすめです。(広報担当)