東京駅の1階と地下1階に広がる「グランスタ東京」で購入できる、おすすめの手土産を一商品ずつ紹介。新商品や季節限定の商品、ポップアップストアなど、手土産のトレンド最前線をお届けします。センスのいいお土産選びに必見。
今回紹介するのは、地下1階八重洲地下中央口前の「銀の鈴エリア」にある「船橋屋 こよみ」から「生くず餅『とろり』」。
船橋屋 こよみ「生くず餅『とろり』」(630円)
くず餅の原料である小麦澱粉を使用した生食感のくず餅。グランスタ東京店オープンに合わせ、約1年かけて開発されました。くず餅は発酵小麦澱粉を蒸し上げて作るのに対し、生くず餅「とろり」は発酵小麦澱粉に長時間熱を入れて練り上げ冷やし固めます。口に入れると溶けてしまうような“とろ~り”とした生食感のため、「とろり」と名付けられました。
付属の黒蜜はくず餅乳酸菌入りなので、身体へのやさしさが染み渡る新食感和スイーツです。手仕事で仕上げる技が光ります。高級感あるパッケージで、手土産やちょっとした贈り物にもぴったり。
東京駅でしか買えない新食感のスイーツで、幅広いお客様にご支持いただいている一品。普段くず餅が大好きで、生くず餅「とろり」も試してみたいと来店くださる船橋屋ファンの方や、船橋屋に初めて来店して、くず餅と生くず餅を両方買って食べ比べる方もいらっしゃるのだそう。電車や新幹線で召し上がる方も多く、東京駅で一緒に買ったお弁当の話や旅先の思い出をお店でお話しくださったり、東京駅ならでのエピソードも。乳酸菌入り黒蜜なので身体にやさしいというのもポイント。お相手の健康を想って購入したという声もよく聞きまして、やさしい気持ちになっております。(広報担当)