日々忙しく過ごす社長のカバンの中には、どんなものが入っているのでしょうか? 本連載では、各分野で活躍する会社の経営者が愛用するカバンと、必携アイテムを紹介していきます。今回は、株式会社ミラタップの山根太郎 代表取締役社長です。
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株式会社ミラタップ 山根太郎 代表取締役社長
1983年兵庫県出身。関西学院大学経済学部卒業後、伊藤忠商事繊維カンパニーに入社し上海駐在を経験。2014年サンワカンパニー(現ミラタップ)入社後に社長就任。住宅設備機器のEC販売を推進し、ASOLIEなど新規事業と海外展開を拡大。2018年にはミラノサローネ・アワードをアジア企業として初受賞。自身の経験を基に事業承継支援にも取り組み、2024年に社名をミラタップへ変更。
■山根太郎 社長の「カバンの中身」
1. ノートパソコン(Panasonic Let'snote)
移動が多い仕事なので、出張先や移動中でも業務対応ができるようPCは常に持ち歩いています。
2. パスポート
海外から急に声がかかることもあるので、すぐに渡航できるようパスポートは常に携帯しています。私自身グローバルに動く機会が多い中で、準備不足でチャンスを逃したくないという思いもあります。常備しておくことで気持ちの面でも身軽でいられます。
3. 財布(Hermès)
カバンと同様に、ブランドの主張が控えめなデザインが気に入っています。
4. ウェットティッシュ
潔癖症というわけではありませんが、たとえば公共の物が衛生的か気になることがあり、気持ちよく過ごすためにウエットティッシュを持ち歩いています。食事前や移動中など、思いのほか出番が多く重宝しています。安心材料として常に入れておきたいアイテムです。
5. オーラルケア用品
人と会う時のエチケットとして、オーラルケア用品を常に携帯しています。会議や取材前には必ず歯を磨き、身だしなみを整えてからのぞむように意識しています。
6. トレーニング用の着替え(NIKE)
仕事帰りや出張中でも基本的に毎日ジムに行くので、トレーニング用の着替えを持ち歩いています。どんな状況でもコンディションを整えておくことが、仕事のパフォーマンスにも直結します。また、私が左利きということもあり、同じ左利きのテニスプレイヤー、ラファエル・ナダル選手やマルセロ・リオス選手がNIKEと契約している点に親近感があり、ウェアはすべてNIKEでそろえています。
COACHのカバンを愛用
過度にブランドを主張するアイテムは好みではないので、シンプルで控えめなデザインを選ぶようにしています。COACHのこのバッグはブランドの主張が少なく、機能性が高く使い勝手も良く、色違いで3つ愛用しています。
住まいを柔軟にデザインできるミラタップの設備
ミラタップはさまざまな住宅設備を総合的に扱っている企業。キッチン、バスルーム、洗面台、フローリングなどなど、2000年からECによる販売を導入することで価格的なメリットを打ち出し、18年連続で業績を伸ばしています。各種の設備をミリ単位でオーダーできる点も、住宅のデザイナーや設計士、ユーザーから人気の高いところです。
2024年には社名を旧サンワカンパニーから現在のミラタップへと変更。「未来(mirai)」と「タップ(tap)」を組み合わせた社名は、文字数やストーリーが綿密に計算されており、山根社長は「グローバルで勝てる社名」と話します。同社は現在、海外展開を積極的に進めています。また、山根社長はテニスの日本代表にもなるほどのプレイヤーという一面を持ち、パスポートやトレーニングウェアの常備といった「カバンの中身」にも個性が表れていますね。



