日々忙しく過ごす社長のカバンの中には、どんなものが入っているのでしょうか? 本連載では、各分野で活躍する会社の経営者が愛用するカバンと、必携アイテムを紹介していきます。今回は、日本コムシンク株式会社 山里真元 代表取締役 会長 兼 社長。
日本コムシンク株式会社 山里真元 代表取締役 会長 兼 社長
島根大学総合理工学部卒業後、NTTデータシステム技術で日本三大金融システム刷新等の大型開発に従事。ITコンサル起業後、2017年日本スーパーカー協会設立参画、事務局長継続中。2018年日本コムシンク常務、2020年社長就任。2023年公民連携推進機構理事就任。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」では協会として1,200㎡ブースを展開し大規模集客を達成。
■山里真元 社長の「カバンの中身」
1.メジャー
駐車場を探して欲しいという要望や、この駐車場に合う車で最大どのくらいまでのサイズの車が選べるかという相談を受けることが多く、その場ですぐに駐車場や車のサイズを測れるようにしています。
2.マクラーレンとベントレーの鍵
趣味の車好きが高じて、一般社団法人 日本スーパーカー協会の立ち上げに参画し、現在も事務局長として活動を続けています。経営者や車好きの方と車の話で盛り上がった際、すぐに車を見せてほしいと言われた時や、乗る人数や行き先のTPOに合わせて車を迅速に選び、対応できるよう常に数台の車を用意しています。
3.即効性の高い咳止め薬と解熱鎮痛剤
人前で講演する機会が多く、どんなに熱が出ても、私たちの職業では予定に穴を開けることはできません。そのため、その場で効果が出る薬を常備しています。
4.整髪料(GATSBY)、入浴剤(たまご肌美人の湯)
ビジネスの場では、「信頼できる人物か」「能力がある人物か」が瞬時に評価され、その印象は長く影響します。そのため、外見・振る舞い・話し方には常に注意を払っています。
出張先では容姿を整えるほか、疲労回復やリフレッシュのために入浴剤を活用しています。
5.名刺
名刺は3種類(会社、スーパーカー協会、公民連携推進機構)を所有しており、会話のきっかけにもなるため、常に名刺を渡せるようスペアの名刺入れに入れて鞄に携帯しています。名刺が切れた場合や名刺入れを忘れた場合に使用します。
■ゼロハリバートンのアタッシュケースをご愛用
ゼロハリバートンは、月の石を持ち帰ったケースでも知られるブランドです。その中でも頂点に位置するのが「Pシリーズ」で、さらに限定生産されたカーボン製モデルが「Pシリーズ ステルス」です。
車を愛好する人たちにとって、カーボンは乗り物のマテリアルの中で最も高価で、硬くて軽いという相反する性質を兼ね備えた特別な素材です。そのため、このモデルのカーボン外装こそが最大の魅力になっています。
内装には、高級車だけに使用されるコノリーレザーの中でも最高品質の革を採用。コノリージャパン様と交渉を重ね、直接卸していただきました。その革をベースに、革工芸作家と打ち合わせを重ねてデザインを決定し、1か月かけて作り込んだ特注仕様です。
2020年11月、同社の代表取締役に就任するにあたり、「このモデルを持つにふさわしい自分に成長できた」と感じ、長年憧れていたこのモデルを購入しました。
企業の課題を分析し、最適なデジタル戦略を立案する
同社は、1985年の設立以来、生損保やクレジットカードをはじめとする金融システム開発を主力事業として展開してきました。販売管理・在庫管理などの業務システムや、カーナビゲーションなどの制御系システム開発にも実績を持ち、提案から開発、運用までをワンストップで提供できる体制と、高いプロジェクト推進力・品質を強みとしています。
「近年は事業会社との直接契約によるプライム案件の獲得も進み、業界・規模を問わずDX エキスパート集団として成長を続けています」と山里さん。
IT経営者としての視点と車への情熱が融合した、山里さんならではの細部にこだわったカバンの中身でした。




