日々忙しく過ごす社長のカバンの中には、どんなものが入っているのでしょうか? 本連載では、各分野で活躍する会社の経営者が愛用するカバンと、必携アイテムを紹介していきます。今回は、グッドリビング株式会社 永野武 代表取締役社長。

グッドリビング株式会社 永野武 代表取締役社長

1991年専門学校卒業後、新卒で現場監督見習いとして入社。営業部、店長、統括管理担当を経て2004年に役員就任。2011年常務取締役、2018年に代表取締役社長へ就任。現場経験を重ねながら経営の道へ進み、社長に至るまで着実にキャリアを築いた。

■永野武 社長の「カバンの中身」

1.ルイ・ヴィトンの財布

20年前に購入しました。長年使用していますが劣化しておらず、黒でブランド感がないところが気に入っています。 

2.健康診断結果・人間ドック結果(過去3年分)

数年前から常にバッグに入れて携帯しています。最近指摘された脂肪肝や体重増加を意識し、いつでも見返せるようにすることで、自分への戒めと健康意識の維持に役立てています。

3.『ヴィジョナリーカンパニーゼロ』(ジムコリンズ・著)

1か月前からバッグに入れている、経営の参考となる書籍です。移動中や待ち時間などの隙間時間に読み、最近は一度読むだけでなく、一冊の本を何度も読み返すようにしています。読み終えた書籍は会社の本棚に収め、新たな書籍を購入しています。

このほかにも、各店舗の追客状況メモや見込みのお客様の情報、新規来場数や商談数のメモなどを、必要に応じてすぐ確認できるようにしています。Surface上にも常にデータを保存していますが、アナログ派のため紙ベースの資料も持ち歩いています。

また、住宅業界ならではの持ち物として、三角スケールやローン電卓も携帯しています。三角スケールはいつでも図面を測れるように、ローン電卓は住宅ローンをいつでも計算できるように使用しています。

■トートバッグ(ノーブランド)をご愛用

ブランドは特に指定せず、約10,000円で購入しました。選んだポイントは、ボリューム感と使い勝手の良さです。また、青色をラッキーカラーと信じていることも理由のひとつです。以前、同じものをネットで購入して使いやすかったため、今回も再購入して使用しています。

累計1万5千棟の実績を誇る住宅メーカー

静岡県に本社を置く同社は、現 顧問の相澤美恵子氏が約40年前に不動産業として創業しました。ミニ分譲や賃貸事業を少しずつ拡大しながら成長し、1980年代後半からは新築住宅の設計・施工・販売を主力事業としています。

コンセプトや工法の異なる複数の住宅ブランドを手掛けることで、さまざまなノウハウと経験を蓄積し、技術力の向上に努めています。また、余分な経費の削減や大量仕入れによるスケールメリットを活かしたコストカットを徹底し、見積の明朗化を実現しています。「いい家をより安く」をモットーに、ローコスト住宅にこだわり、累計着工戸数は1万5千棟を超えました。