貴重なクラシックカーが集結する「オートモビルカウンシル2026」にスニーカーブランドのオニツカタイガーが登場。いったいなぜ?
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クルマとスニーカーの共通点
「オートモビルカウンシル2026」(Automobile Council 2026)は4月12日まで幕張メッセで開催中。オニツカタイガーは主催者テーマ展示「レストモッドの世界」とのコラボレーションを実施していて、会場では4台のレストモッド車両のカラーリングをモチーフとした同ブランドのドライビングシューズ「メキシコ66ドライビング」のプロトタイプを見ることができる。
オートモビルカウンシル実行委員会共同代表の加藤哲也さんとトークショーを行ったオニツカタイガー・グローバルカンパニー長の庄田良二さんによると、クルマとスニーカーには「すごく近いもの」があるという。両者とも「走るもの」であり、「大きく形を変えられない」という制約がある中で、どれだけ「ブランドイメージを出せるか」に知恵を絞るところが似ているそうだ。どちらの業界でも「工業デザイナー」が活躍しているところも類似点だという。
オニツカタイガーの「メキシコ66」は、1964年の東京オリンピックと1968年のメキシコオリンピックで使われたシューズを現代に合わせて「モディファイ」したスニーカーだ。64と68の間を取って「メキシコ66」という名前になった。
過去のモデルを現代風にモディファイするという考え方には、クルマの世界でよく耳にするようになってきた「レストモッド」との共通点がある。レストモッドという言葉には、昔のクルマを「レストア」しつつ「モディファイ」するという意味がある。
そんな共通点もあって、今回のコラボが実現したのだろう。
会場に展示されたメキシコ66は「プロトタイプ」であるとのこと。加藤さんから発売の可能性を尋ねられた庄田さんは、「(商品化を望む)声が多ければ多いほど可能性は高まる」と答えていた。この言葉、モーターショーなどで自動車メーカーがプロトタイプを展示した際に、メーカーの人に発売の可能性を聞いたときに返ってくる回答と全く同じ。ここでもスニーカーとクルマの共通点が感じられた。




















