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ダイナースクラブが年会費を値上げ、保有する価値はある? 新特典・他社カード比較で検証

MAR. 15, 2026 11:30
Text : 池田星太
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3月5日、ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブは、2026年4月に開始される24の新サービスを発表しました。またすでに発表されている通り、2026年4月からダイナースクラブカードの年会費は29,700円に、ダイナースクラブ プレミアムカードは165,000円に改定されます。今回は新サービスの内容と、料金改定後のダイナースクラブの価値を検証していきます。

一気に24サービスが追加

新サービスの大きな方向性を整理すると、一つはグルメサービスの深化、もう一つは健康・ウェルビーイング・タイパ(時間対効果)など、ライフスタイルに合わせたより使いやすいサービスへの拡充です。

従来からの強みであるグルメサービスをより尖らせつつ、日常のさまざまな場面で使える健康、ウェルビーイング、タイパ・効率化のための特典が追加されます。

グルメサービスの楽しみ方が増える

ダイナースクラブといえば、グルメに強いという印象をお持ちの方も多いと思いますが、実際に既存のグルメサービスだけでもかなり充実しています。

既存のグルメサービス

  • エグゼクティブダイニング
  • The Club Dining
  • 料亭プラン
  • ナイトイン銀座
  • 「ひらまつ」特別優待
  • トランジットグループ特別優待

毎年ダイナースクラブレストランウィークも開催されており、これだけでも十分グルメを楽しめるのではないかと思いますが、ここにさらにグルメサービスが追加される形になります。

レストランキャッシュバックサービス

「My Taste fromダイナースクラブ」では、年2回、提携レストランにて利用金額の最大20%がキャッシュバックされるサービスです(上限:プレミアムカード会員4万円、ダイナースクラブ会員2万円)。

これまでダイナースクラブでのグルメ特典はドリンク優待や飲食代の割引が中心でしたが、キャッシュバックという直接的なメリットを打ち出した点は、ダイナースクラブとしては新鮮です。

エグゼクティブダイニングが拡充

エグゼクティブダイニングとは、対象レストランで2名以上でコース料理を利用すると、1名のコース料金が無料になるというもの。今回、この対象にハワイ、シンガポール、台湾の海外店舗が追加されました。

2名予約で1名無料というサービス自体は他社のハイエンドカードにも存在しますが、海外でも適用されるのは非常に珍しく、海外旅行や出張の際にもぜひとも活用したい特典です。

  • エグゼクティブダイニングは、ハワイ、シンガポール、台湾の海外店舗でも利用可能に

    エグゼクティブダイニングは、ハワイ、シンガポール、台湾の海外店舗でも利用可能に

会員限定の特別なダイニング体験

こちらはプレミアム会員限定で、予約の取りづらい厳選レストランでの特別なグルメ体験が用意されるとのこと。こちらは詳細がまだ明らかになっていませんが、ダイナースクラブ プレミアム会員だけでなく、航空系プレミアムカードや提携プレミアムカードでも利用できるとのことで、サービス開始が待ち遠しい内容です。

その他のグルメ優待

そのほか、ハワイの対象レストランのコースメニューが優待される「アロハダイニング」や、名店の味を自宅で楽しめるプレミアム冷凍グルメ通販サービスmitaseru特別優待なども開始されます。


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※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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