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日銀の政策金利修正時代に考えるマイカーローン - 変動と固定、賢い選び方は?

JAN. 20, 2026 08:00
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日銀が2025年12月に利上げを実施し、今後の利上げの可能性も示唆されています。住宅ローンだけでなく、マイカーローンの金利選択についても慎重に決めたいものです。この記事ではマイカーローンの金利上昇リスクと資産規模に応じた最適なローンタイプを紹介します。

  • 金利修正時代のマイカーローン、どう選ぶ?

    金利修正時代のマイカーローン、どう選ぶ?

マイカーローンの金利は固定と変動の2種類がある

住宅ローンだけでなく、マイカーローンの金利にも固定タイプと変動タイプがあります。固定は契約期間中にずっと金利が変わらないタイプ、変動は一定の期間で金利が見直されるタイプです。

固定金利のメリット・デメリット

固定金利は計画的な返済がしやすいのがメリットです。契約期間中に金利が変わらないため、安定的な返済ができます。

その一方、変動金利より金利が高く設定されていることに注意が必要です。金利がもし下落傾向になっても、固定金利はその恩恵を受けられません。

変動金利のメリット・デメリット

変動金利のメリットは、固定金利より金利が低いことです。0.2%や0.3%といった小さな金利の差でも、長期で返済していくと総支払い額に大きな差が発生します。

ただし、政策金利が上昇すると、ローンの変動金利も上昇する可能性が高くなります。返済計画に影響が及ぶケースもあり、金利が上がった場合のシミュレーションもしておくことが重要です。

銀行系とディーラー系の違いは?

マイカーローンには、銀行が提供するものとディーラーが提供するものの2種類があります。

銀行系の場合は変動金利がメイン

まず銀行系マイカーローンの場合、そもそも変動金利がメインで、固定金利のサービスを提供しているところは多くありません。例えば以下の通りです。

  • 三菱UFJ銀行「ネットDEマイカーローン」:変動金利(年1.875%~3.00%)

  • 横浜銀行「マイカーローン」:変動金利(年0.9%~2.8%)

  • 千葉銀行「マイカーローン」:変動金利(年0.9%~3.15%)

※2026年1月5日時点のデータ

銀行系のマイカーローンは年0.9%~3.2%程度と低い金利で借りられるのがメリットです。その一方、審査は厳格で、年収や他の借り入れ状況などを厳しくチェックされます。

たとえ高年収でも、すでに高額な住宅ローンを組んでいるといった場合、マイカーローンの審査に通るのが難しいケースもあります。

ディーラー系の場合は固定金利もある

ディーラー系のマイカーローンでは、変動金利だけでなく固定金利も選べるところがあります。ディーラーローンの金利の相場は年3~8%程度で、車種・時期・キャンペーンなどによって変動します。

全体的に銀行系よりも金利が高めですが、審査が厳しくなく、手続きがスピーディーなのがメリットです。車の購入の契約とローンの契約を同時に済ませられるため、手間を省きたい方にも向いています。

  • 銀行系とディーラー系、状況に合わせて賢く選びましょう

    銀行系とディーラー系、状況に合わせて賢く選びましょう

変動と固定のどちらを選ぶ?

変動金利・固定金利はいずれもメリット・デメリットがあります。どちらを選ぶべきなのかは、個人の状況や考え方によって異なります。

支払い額を少なくしたいなら銀行系の変動金利

まず、低金利であることを最も重視するなら、銀行系の変動金利を選ぶのがよいでしょう。ディーラー系より金利が低く、ローンの総支払い額を抑えられます。

ただし、変動金利は将来の金利の上昇というリスクがあります。長く借りているほど影響が大きくなるため、できるだけ短期間で返済を済ませることがおすすめです。

金利について心配したくないなら固定金利

金利の動向を心配したくない、いちいち振り回されたくないと感じる方は、最初から固定金利を選ぶのもおすすめです。日銀の政策金利がいくら変動しても、固定金利には影響が及びません。

ただし、固定金利は高めに設定されているため、無理なく返済できるか必ず確認をしましょう。毎月の給料やボーナスが下がった場合でも返済できるか、いくつかのパターンでシミュレーションをすることをおすすめします。


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※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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