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全部で1,024通り? ルノー「グランカングー」のシートアレンジを試してみた

JAN. 16, 2026 08:00
Text : 藤田真吾
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ルノー・ジャポンが2026年2月5日に発売する「グランカングー」は3列シート7人乗り。シートアレンジのやり方は全部で1,024通りもあるというが、実際のところ、どんな車内を作れるのだろうか。1時間ほどかけていろいろと試してみた。

  • ルノー「グランカングー」

    ルノー「グランカングー」はシートアレンジの幅が豊富なクルマ

ほかの写真はこちら

使わないなら取り外せる! 座席のアレンジが豊富

ルノーの人気者「カングー」に、待望の3列シートバージョンが登場した。グランカングーは前席2座、2列目3座、3列目2座の計7席を備える「MPV」(マルチ・パーパス・ビークル)で、2~3列目の5席は取り外すことが可能だ。5席を取り外せば、車内には広大な空間が出現。その際の荷室容量は3,050Lに達する。

ところで、シートアレンジが「1,024通り」との説明だが、その計算式とは? ルノー・ジャポンの説明は以下の通りだ。

グランカングーの2~3列目(計5席)は、「スライド」させられて、「折りたたむ」ことができて、「跳ね上げる」こともできて、「取り外す」こともできる。各座席で「スライド」「折りたたみ」「跳ね上げ」「取り外し」の4パターンのアレンジが可能、ということだ。4通りにアレンジ可能な座席が5席あるから4の5乗、つまり、1,024通りになるそうだ。

  • ルノー「グランカングー」

    荷室容量は7人乗り状態で500L、5人乗り(3列目の2席を取り外した)状態で1,340L、2人乗り状態で3,050L

  • ルノー「グランカングー」

    目的と参加人数に合わせていろいろな使い方が可能な「グランカングー」。5人でキャンプにも行けるし、ロードバイクを積んで山に出掛けるのも楽しいし、2人で車中泊の旅に出かけるのも一興だ

  • ルノー「グランカングー」

    7つの独立した座席を備える

  • ルノー「グランカングー」

    ロングボディ化に合わせてスライドドアも新調。開口幅が830mmに広がった

  • ルノー「グランカングー」

    2列目シート

  • ルノー「グランカングー」

    シートを折りたたんだところ

  • ルノー「グランカングー」

    シートを跳ね上げたところ。こうすると3列目に乗り込みやすい

  • ルノー「グランカングー」

    シートを取り外したところ

  • ルノー「グランカングー」

    シートの重量は23kgくらい。けっこう重いが、しょっちゅう付けたり外したりするものでもないので許容範囲か。取り外し作業は慣れれば1~2分で行えるはず

  • ルノー「グランカングー」

    2列目の真ん中だけを取り外すと…

  • ルノー「グランカングー」

    6人乗り仕様になる。こうすると…

  • ルノー「グランカングー」
  • ルノー「グランカングー」
  • ルノー「グランカングー」
  • ルノー「グランカングー」
  • ルノー「グランカングー」

    スキー板やサーフボードといった長い荷物が積みやすい

  • ルノー「グランカングー」

    2列目以降を折りたたんでみた

  • ルノー「グランカングー」

    取り外しが可能なロールアップ式トノカバーを標準装備。7人乗車時には3列目シートの後ろに、3列目を折りたたんだり取り外したりした時には2列目シートの後ろに装着すれば、荷室全体をカバーすることができる

  • ルノー「グランカングー」

    2列目シートの足元にはフロアアンダーボックスという収納が

カングーは昔から日本で人気だが、「3列シート7人乗り」という条件で見ると、グランカングーはライバルたち(フィアット「ドブロ」やプジョー「リフター」など)に比べて日本市場では後発組、ということになる。ただ、2列目以降に「ダブルフォールディング」(折りたためるし、跳ね上げられる)の機構を備えた輸入MPVは希少な存在であるとのことだ。

【フォトギャラリー】グランカングー


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※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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