日本住宅ローンは11月27日、株式移転により持株会社(完全親会社)である「日本住宅ローングループ」を設立し、持株会社体制へ移行した。
同社は高品質な住宅に対し、「良質で安心な住宅ローンを安定的に供給」し、顧客の豊かな住生活実現の「夢の懸け橋」となることを基本方針にしている。しかし、住宅価格の高騰や金利上昇などにより、住宅購入のハードルが上がっているため、既存の枠を超えた新たな金融サービスの開発が急務となっていた。
そこで、従来のガバナンス水準を保ちつつ、革新的でオリジナリティの高い住宅ローンの開発、新規事業分野への挑戦、機動的な組織再編を可能にする持株会社体制へ移行した。今後は、モーゲージバンクの概念に囚われず、革新的なビジネスモデルを担い、より一層、顧客の要望に応える住宅ローン関連サービスを提供していく。

