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「定借マンションは安い」は本当? 東京・神奈川では所有権マンションの方が割安なエリアも

NOV. 14, 2025 07:00
Text : フォルサ
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LIFULL(ライフル)が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は11月5日、「定期借地権付きマンション(以下、定借マンション)」の最新動向について発表した。

  • 都県別 定期借地権付きマンションの掲載割合

    都県別 定期借地権付きマンションの掲載割合

一般の分譲マンションが土地の所有権を購入するのに対し、定借マンションは期限を決めて土地を借り、その上に建てられた建物の所有権を購入する。土地を購入しないために一般的なマンションと比べて販売価格が安いことが多く、物件価格が高騰を見せる現在、注目を集めている。

2020年1月~2025年9月の間にLIFULL HOME'Sに掲載された新築/中古マンションのうち、定借マンションの割合は、一都三県で新築・中古共に最も割合の高かった東京都は新築が1.5%、中古が0.5%だった。千葉県も新築が1.3%に対し中古は0.2%となっており、供給量は少ない状態にある。

定借マンションの割合が高かった行政区別にランキング化したところ、1位は多摩ニュータウンの端に位置する「稲城市」(定借マンションシェア率4.2%)だった。

2位の「千代田区」(定借マンションシェア率3.2%)は、定借マンションの平均築年数が7年と最も浅い。3位の「渋谷区」(定借マンション率3.0%)は、所有マンションよりも定借マンションの平均価格の方が高い結果となった。同様の動きは新宿区、三浦郡葉山町、綾瀬市でも起きており、定借マンションは必ずしも安価ではないことが分かった。

  • 定期借地権付きマンションの掲載割合TOP10

    定期借地権付きマンションの掲載割合TOP10


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※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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