男性専門の総合美容医療「ゴリラクリニック」は9月11日、医師が解説した「ヒゲ脱毛の人気部位・昨今の傾向」を発表した。2020年1月~2025年7月31日までの同院施術のデータを抽出して分析した。
ヒゲ脱毛の人気部位は、複数部位の契約の場合、「3部位(鼻下・アゴ・アゴ下)」(約9万5,000件)が圧倒的に多く、「6部位(鼻下・アゴ・アゴ下・ほほ・もみあげ・首)」(約5万5,000件)、「5部位(鼻下・アゴ・アゴ下・ほほ・もみあげ)」(約5万件)が続いた。
単部位での契約の場合は、「頬のみ」(約1,950件)が最多で、「首のみ」(約2,200件)、「鼻下のみ」(約1,250件)が続いている。
ゴリラクリニックは、全国に22院展開している。各院の担当者からは、エリアによって「ヒゲ脱毛」に対する目的や部位選択には違いがあるという参考意見が寄せられているという。
東京都心部(新宿・銀座・渋谷など)の場合、無毛希望は減少し、「剃刀負けの軽減」「見た目が少し変われば良い」というニーズが多いとのこと。3部位の希望が中心だという。
郊外・学生エリア(上野・大宮・横浜・町田・千葉)は、「ヒゲ剃りが楽になる」「無毛希望」など実用性を重視するオーダーが多い。6部位生えていても、3部位のみ脱毛を希望するケースも多いという。
関西エリア(大阪・神戸・京都・心斎橋)は、「少しだけヒゲを減らしたい」と「全範囲を無毛にしたい」という2つのニーズが混在する傾向がある。特に心斎橋は、全範囲希望が目立つという。
中部エリア(名古屋)で多いオーダーは、「3部位はしっかり減らしたい」とのこと。頬・もみあげ・首は妥協するケースもあるという。
地方都市エリア(広島・札幌・福岡・仙台)は、「処理が楽になる程度で十分」という要望が中心とのこと。首の毛は目立たないため、希望しない傾向が強いという。


