マイボイスコムは9月12日、25回目となる「ネット証券の利用に関するインターネット調査」の結果を発表した。同調査は8月1日~7日、10代から70代の男女1万1,641人を対象に、インターネットで実施した。
インターネットで株式の売買をしたことがあるか尋ねたところ、約4割が「現在もしている」「以前はしていた」と答えた。
インターネットでの株式売買経験者に、取引したことがある証券会社について聞くと、「SBI証券」(41.9%)が最も多く、「楽天証券」(35.8%)、「野村證券」「マネックス証券」「大和証券」(各10%台)と続いた。「楽天証券」「SBI証券」は若年層、「野村證券」は高年代層で比率が高くなっている。
現在インターネットで株式売買している人に、主にインターネット取引をしている証券会社の満足度について尋ねた。「満足」「やや満足」の合計は、主にSBI証券や楽天証券を利用している人では8割強に達した。SBI証券の利用者では、「満足」と回答した人の割合が4割を超えている。
インターネットで株式売買をした経験者のうち、直近1年間に元本が「大きく増加」「少し増加」した人は合わせて5割強だった。現在も取引を続けている人に限れば、6割強となっている。元本が増加した人の割合は、2020年の調査以降、上昇傾向にある。一方、「少し減少」「大きく減少」した人は合わせて10.7%にとどまった。
今後、インターネットで株式売買をしたいと考えている人は3割強だった。男性では、10~20代が5割強、30~40代がそれぞれ4割強と高い割合を示している。現在インターネットで株式売買をしている人では、9割強が今後も利用したいと答えた。
今後、インターネットで株式売買をしたい、またはどちらともいえないと回答した人に、取引をする上で何を重視するかを尋ねたところ、「取引手数料が安い」(71.2%)が最も多く、「セキュリティが信頼できる」(38.2%)、「取引ツールが使いやすい」「口座開設などの手続きが簡単」がそれぞれ3割弱で続いた。



