9月11日朝には最高値4万4,186円を一時上回るなど、続伸している日経平均株価。自民党の総裁選も控える中、年末までにどのような動きを見せるのでしょうか。マイナビニュース会員のうち個人投資家320人に今後の予想を聞きました。

Q.2025年、年末の日経平均株価はいくらになると予想していますか?

「5万円以上」(15.3%)
「4万7,000円以上~5万円未満」(10.9%)
「4万5,000円以上~4万7,000円未満」(22.8%)
「4万3,000円以上~4万5,000円未満」(20.6%)
「4万円以上~4万3,000円未満」(7.2%)
「3万8,000円以上~4万円未満」(10.9%)
「3万6,000円以上~3万8,000円未満」(2.8%)
「3万6,000円未満」(8.8%)

「5万円以上」

・「日米の金利差が縮小しているから」(34歳女性/海運・鉄道)

・「期待も込めて」(56歳男性/コンピューター機器)

・「弱気派がまだいると言うことは逆にまだ上昇する浮力があるということだと思うから。また、セクターによっては低迷している銘柄が残っているから。(自動車セクター等)」(32歳男性/官公庁)

・「海外投資家が買い付けているから」(56歳女性/その他)

・「下がる要因がないと思っている」(56歳男性/住宅・建材・エクステリア)

「4万7,000円以上~5万円未満」

・「政治のゴタゴタ感が野党との結びつきがでてきそうなまま年末を迎え、希望的観測により期待高が続きそうだから」(52歳男性/流通・チェーンストア)

・「上がるが五万まではいかないかなと思う」(55歳男性/その他電気・電子関連)

・「アメリカの減税政策により、アメリカ国内の好景気が株高につながり、日本にもその余波が来ると予想します。」(57歳男性/その他)

・「総裁選、アメリカの利下げ。」(45歳男性/銀行)

・「インフレの加速、金利、為替のどれを取っても株高への要素しかないと思うから」(54歳男性/公益・特殊・独立行政法人)

・「アメリカの経済状況がよくなってきたので連れ高ですかね」(42歳男性/ソフトウェア・情報処理)

・「ここ1年、円高になるようなことがあっても円高にならず、円安になっていってるので円安の恩恵がある企業が日本にはありすぎるので おそらく今の水準より高くなるぐらいにはなると思う」(48歳男性/物流・倉庫)

「4万5,000円以上~4万7,000円未満」

・「今年は上がったとしても45000円台かなと来年は年始から下げて40000円割れもあるかもしれませんね」(53歳男性/その他)

・「アメリカの利下げ及び新内閣への期待感」(52歳男性/その他電気・電子関連)

・「実質的にはバブルだが天井が見えてきている 投機筋はどこかで大規模な利確に雪崩を打つ」(58歳男性/半導体・電子・電気機器)

・「今の勢いと、新総理誕生で上り調子になるはず。」(55歳男性/ホテル・旅館)

・「アメリカ大統領のトランプ氏による関税が合意したことで、企業の方針が今後わかりやすく進む。」(57歳男性/不動産)

・「今後、米国の利下げの影響で株価が上昇すると思うから。」(38歳男性/環境関連設備)

「4万3,000円以上~4万5,000円未満」

・「次の政権が決まったら、新しい政策内容に対する市場の落胆で、株価が一時的に下がるような予感がするから。」(58歳男性/総合電機)

・「年末まで大きく下げることはないと思う反面、45000円の壁は高いと思われるので、43000~45000円の範囲内で収まる可能性が高いように感じられるため。」(54歳男性/コンピューター機器)

・「現在の情勢では好材料が無いため、これ以上上がるとは思えない」(49歳男性/その他)

・「株価は大幅高になる材料がなくても上昇していたので、今後総理大臣が交代することもあり、上昇するのではないかと思います。」(51歳女性/ソフトウェア・情報処理)

・「既に日経平均は大きく上がっている。この辺りが天井だと思う」(45歳男性/広告・出版・印刷)

「4万円以上~4万3,000円未満」

・「関税の影響で各社の業績が悪化すると考えるから」(32歳男性/建設・土木)

・「アメリカとの貿易をかんがえると、関税により日本製品が買われづらくなることは必至だと思うからです。」(40歳女性/金融総合グループ)

「3万8,000円以上~4万円未満」

・「トランプ関税とか暫く良くないことが続くので株価も上がるのは初めだけだと思う」(48歳男性/その他)

・「国内情勢、企業の体力、たとえば製造業や建設業における人員の不安定さ、企業の風土変化がない、といったネガティブな部分が強くなると思います。その分株価は弱くなっていくと思うし、投資家も国内企業への投資を避けるとは思っている。」(37歳男性/建築・土木)

「3万6,000円以上~3万8,000円未満」

・「今が異常、これから下落相場になると思います。」(53歳男性/ホテル・旅館)

「3万6,000円未満」

・「内閣が変わることにより政治が大きく混乱するから」(42歳男性/その他)

約半数が"4万5,000円超え"を予想

調査の結果、最も多かった回答は「4万5,000円以上~4万7,000円未満」(22.8%)。次いで「4万3,000円以上~4万5,000円未満」(20.6%)、「5万円以上」(15.3%)となった。結果として約半数が「4万5,000円を超える」と予想した。

「インフレの加速、金利、為替のどれを取っても株高への要素しかない」という回答もあるように、株価上昇を裏付ける好材料がそろっていると判断している人が多かった。

一方で、現状より下がると回答した人からは「自民党総裁選」や「トランプ関税」が悪影響になるという声が寄せられた。

調査時期:2025年9月10日
調査対象:20~59歳の男女
調査数:320人(500サンプルのうち、「投資を行っている」と回答した人)
調査方法:インターネットログイン式アンケート