マイナビニュースマイナビ マイナビニュースマイナビ
Index square
( Life )

ミシュラン・ビブグルマンを8年連続受賞、注目のソウル発コムタンスープ専門店「オクドンシク」新大久保に上陸

AUG. 20, 2025 18:30
Text : 橋本 岬
Share

韓国・ソウルのコムタンスープ専門店「オクドンシク」が8月7日、東京・新大久保に日本初上陸店をオープンした。

2017年にソウルで誕生した「オクドンシク」は、8年連続で「ミシュラン・ビブグルマン」に選出されてきた。さらに、ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「2025年ニューヨーク最高のレストラン100選」にも名を連ねており、世界的に注目を集めている。

新大久保から徒歩圏内、大人の雰囲気漂う韓国料理店

コムタンとは一般的に、牛の肉や骨、内臓などを長時間煮込み、白濁している韓国の伝統的なスープを指す。一方で、オクドンシクが提供するコムタンスープ「デジコムタン」は、豚ウデ肉と香味野菜をじっくり煮込んだ透明なスープが特徴だ。

  • 「デジコムタン」(並)980円、(大)1,280円

店舗は新大久保駅から徒歩圏内の路地裏にあり、18席のこぢんまりとした空間がひろがる。韓国料理にありがちなにぎやかな雰囲気とは異なり、落ち着いた大人の空気感が漂っている。

デジコムタンは正しい食べ方で、段階的に楽しめる

「デジコムタン」の味付けは塩のみ。素材本来の旨味を引き立てており、さっぱりとしたおいしさだ。最初はスープだけを一口含み、次に豚肉をオチキ(タレ)につけて味わうのが“正しい食べ方”なのだそう。最後はご飯と混ぜてクッパスタイルにできるため、段階を追って味わえるのも嬉しいポイントだ。

「オクドンシク」の大きなこだわりは「トリョム」と呼ばれる調理法だ。米にスープを繰り返し注ぐことで、温度をほどよく保ちながら旨味をゆっくりと染み込ませていく。韓国でも若い世代にはあまりなじみのないこの技法を日本で体験できるのはとても新鮮。

オーナーシェフは「世界中の人に韓国の調理文化を知ってほしい」と語っており、料理を味わうだけでなく韓国の伝統料理を“体験”として楽しめる。

  • 席の目の前に鍋とお皿があり、実際にトリョムを見れるのもポイント

米を食べてみると、とろりとやわらかく、口に運ぶたびに豚肉と野菜の旨味が広がるのがおいしい。韓国料理に多い“濃厚でパンチのある味”とは違い、上品な味わいだった。

ドリンクメニューにもこだわりがあり、特にマッコリは韓国ブランド「NERD Brewery」の日本限定メニューが用意されている。いずれもさっぱりとした口当たりで風味がよく、飲みやすいため、つい飲み過ぎてしまわないよう注意が必要だ。

  • 「NERD バジル スパークリング」(写真左)/550円、「NERD タイム&ローズマリー スパークリング」(写真中央)/550円、「NERD 12」(写真右)/550円

オクドンシク

  • 住所:東京都新宿区大久保2丁目6-10
  • 営業時間:ランチ 11:00~15:00/ディナー 17:00~22:00
  • 定休日:月曜日
  • 座席数:18席(事前予約不可)

Share

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

Pick Up
Index.iapp
PR
飾りはいらない。大人が選ぶべき「機能美」という答えーータフネスとハイエンドを両立する一台「arrows Alpha」