コーセーは9月16日に、高機能化粧水『ユース パワー エッセンス ローション』(16,500円)を発売する。販売チャネルは、全国の百貨店・化粧品店・公式オンラインショップ。担当者は「1回の使用で肌が変化し、1週間の連用で肌質そのものが改善します。エイジングでお悩みの方にもお使いいただけたら」とアピールする。
"肌運命の軌道修正"に
ハイプレステージブランド「コスメデコルテ」のラインナップに『ユース パワー エッセンス ローション』が加わる。
本商品は、独自の発酵プロセスで開発した黒麹発酵液(KUROKOJI)+水溶性成分の浸透性を一層高めたリポソームを配合した、高機能エイジングケア エッセンスローション。うるおい・乾燥小ジワ・くすみ・透明感・キメ・毛穴など、あらゆる肌悩みをケアする効果があり、「明るくなめらかでハリと弾力に満ちた肌を叶える」とうたう。
コーセー DECORTE事業部の藤永あすか氏は「生物がこれまで抗うことのできなかった細胞老化の運命に挑み、若々しく輝きに満ちた肌に整える、そんな次世代の高機能エイジングケアエッセンスローションです」と強調。ゆくゆくはリポソーム、セラムに続くブランドの象徴となる製品として育てていきたい、それほどまでにブランドの総力を結集して開発した渾身の一品です、と自信を見せる。
昨今、化粧水にも肌効果、速効性など、多面的なアプローチが期待されている。効能だけでなく、使用する成分にも関心を持つ消費者も増えてきた。そこでコーセーでは、独自の研究に基づいた確かな裏付け、ほかにはない成分や技術、明確な肌効果、すべてを兼ね備えた化粧水として『ユース パワー エッセンス ローション』を展開する。「人生は、いつからでも美しくなれます。このローションが、その証となりましたら幸いです」と藤永氏。
研究開発の詳細を説明したのは、コーセー 研究所の平昌宏氏。
同社では、秋田産白色玄米「淡雪こまち」を黒麹菌ACT D1597を用いて発酵・抽出した天然由来成分「黒麹発酵液(KUROKOJI)」を独自開発し、キー成分として本商品に採用。470種以上のアミノ酸、ペプチド、ビタミンなどの豊富な成分を含んだ本成分を62%高濃度配合することで、肌本来の健やかさを保つと説明する。これに加え、黒大豆豆乳発酵液などの成分を組み合わせた複合成分YOUTH POWER COMPLEXを配合。平氏は「湧き上がるようなハリ・弾力に満ちた、若々しい印象の肌を叶えます」とする。
「コスメデコルテでは、長年にわたって独自研究を重ねてまいりました。そんな私たちがたどり着いた究極の答えが、細胞の運命を切り替えて老化させない、という全く新しいアプローチです」。細胞の老化運命を調節する「若さ維持遺伝子」を特定した、と明かした。
コーセー DECORTE事業部の井口史生氏は、プロモーションの概要について説明する。
「今回の『ユース パワー エッセンス ローション』は7月10日に情報解禁しました。百貨店・専門店における予約状況はとても好調で、過去の大型新商品を上回る最高のペースで進捗しています」と井口氏。開発背景に向けた共感、キャッチコピーとして発信している"肌運命の軌道修正"に対するインパクト、実際の使用感のよさ、独自成分とリポソームへの期待感、などが利用者に響いているという。具体的な売上目標としては「リポソーム トリートメント リキッドの1.5倍以上」と意気込む。
「近年、1万円以上するプレステージ化粧品市場は拡大傾向にあります。そこで最先端の皮膚科学研究に裏付けされた、肌効果の高い商品を求めるお客様に本商品をアプローチすることで、顧客獲得につなげます。国内はもちろん、グローバルにおいてもプレステージ市場におけるブランドのプレゼンスをさらに高めていけたら」と井口氏。グローバルでは14の国と地域(中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、イギリス、イタリア、フランス、スペイン、アメリカ、カナダ、オーストラリア)において順次展開するとしている。



