すでに乗っている愛車の「クラウン」を70周年記念モデルに変身させられる? KINTOが現行型「クラウン」シリーズ向けに新たなアップグレード商品の提供を開始するというので、一足早く見に行ってきた。
シフトノブを変更可能!
KINTOは8月6日、「UPGRADE SELECTIONS by KINTO FACTORY」にて、「クラウン」の生誕70周年を記念した特別仕様車“THE 70th”で採用しているアイテムの取り扱いを開始する。提供するのは「プレミアムシフトノブ」「プロジェクションカーテシイルミ」「サイドデカール」の3つだ。
これら3つのアイテムに発売済みの「インテリアカラーカスタマイズ」(ブラックラスター)と「ホイールデザインカスタマイズ」(マットブラック)を組み合わせれば、すでに乗っているクラウンを“THE 70th”とほぼ同じ仕様に変身させられる。
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「インテリアカラーカスタマイズ」(26万6,200円~)の変更部位はドアトリム(4ドア)、インパネ、センターコンソール+前席シートベルト(色次第で選択可)。写真は「ブラックラスター仕様」にした「クラウンスポーツ」
これらのアイテムの提供は現行型クラウンの「クロスオーバー」と「スポーツ」から開始する。「セダン」については2025年9月中旬ごろの提供開始を予定。そのうち「エステート」にも展開する方針だ。
ちなみに、クラウンの“THE 70th”を購入するのと既存のクラウンに70th専用アイテムをカスタマイズで付ける(インテリアおよびホイールも含め)のとでは、金額的にどちらが「お得」なのか。トヨタ自動車の担当者によると、“THE 70th”は上記アイテムが追加となるにも関わらず、ベースモデル比で5~10万円の価格アップで済むことから、トータルの金額で考えると“THE 70th”を新車で買う方が「圧倒的にお得」ということになる。
ただ、すでにクラウンに乗っている人にしてみれば、“THE 70th”の方が自分の好みに合うとしても、そう簡単に乗り換えるわけにはいかない(はず)。それに、KINTOのアップグレードであれば、自分が欲しいアイテムだけ取り付けることも可能だ。車内でだけ“THE 70th”の雰囲気を味わいたいのであれば、シフトノブを取り換えるだけでも十分に楽しめるだろう。
発売から約3年のクロスオーバー、そろそろ変身させてみる?
考えてみると、クラウンクロスオーバーは、すでに発売から3年近くが経過している。車検を通して乗り続けるか迷っているオーナーがいるかもしれないし、そろそろ中古車市場でクロスオーバーの玉数が増えてきてもおかしくない。
長くクロスオーバーに乗ってきた人、あるいは中古車市場でクロスオーバーを狙っている人にとって、今回のアップグレードアイテムは要注目だ。車検を通して、これからしばらく乗り続けるという人には気分転換になるだろうし、中古で手に入れる人には自分なりのカスタマイズを可能とするアイテムだからだ。











