ホンダは2025年秋に発売する新型「プレリュード」にどんな純正アクセサリーを用意するのか。エアロパーツをこってり盛りこんだ「バリバリ」な見た目にすることは可能? ホンダの純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスの担当者に話を聞いた。
あえて「バリバリ」にしなかった?
ホンダアクセスでは「UNLIMITED GLIDE PLUS SPORTS ESSENCE」(アンリミテッド グライド プラス スポーツエッセンス)をテーマとし、スポーティーテイストを高め、プレリュードの個性を際立たせるエクステリア/インテリアアイテムを用意するとのこと。エクステリアアイテムのコーディネートとして「Sports Style」(スポーツスタイル)を設定し、スポーティーなデザインをさらに際立たせるという。
新型プレリュードは「シビック タイプR」の技術を用いた高いダイナミック性能が特徴の「スペシャリティスポーツ」。タイプRのようにエアロパーツを盛りだくさんにした「バリバリ」の純正アクセサリー装着スタイルを提示することもできたはずだが、今回の「スポーツスタイル」は見た感じ、けっこうシックだ。
ホンダアクセス担当者によると、新型プレリュードについては、車両がそもそも持っているデザインを考慮して、アクセサリーのデザインについてはスポーティーさを付加する方向性にしたとのこと。「エアロバリバリ」系も「選択肢としてはあった」そうだが、あえて選ばなかったそうだ。新型プレリュードはタイプRとは「対極にある」クルマだと考えての選択だった、ということらしい。
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「ブラックエンブレム」はホンダアクセスでも装着率の高いアクセサリー。「シビック」では装着率が30%を超えるそうだ。新型「プレリュード」はもともとのデザインとして「ベルリナブラック」で各所を引き締めているので、そことの色合わせとして「ブラックエンブレム」が似合うクルマとなっている
トノカバーがアクセサリーに! 悪くないかも
写真で紹介した「スポーツスタイル」の各アイテムのほか、「マッドガード」など、ほかのホンダ車でも付けられるアクセサリーもそろっているとのこと。インテリア用のアイテムもいろいろあるが、ちょっと特殊だと思ったのは「パーセルカバー」(いわゆるトノカバー)が標準装備ではなく純正アクセサリーとなっているところだ。トノカバーは正直、誰にでも必要なアイテムでもないと思うので、「欲しければアクセサリーで付けてね」というスタンスは意外に受け入れられるのでは、と感じた。













