世界中のワイン愛好家を魅了してきた老舗シャンパーニュメゾン「アンリ・ジロー」。このほど、日本ではたった50本という数量限定商品「Arro」(アロー)を発売する。グランクリュAyのピノ・ノワールを使用した2004年の単一ヴィンテージは、どのような味わいなのだろうか。
1625年にフランソワ・エマールがAyに畑を購入したことから始まり、今年創業400年を迎えるアンリ・ジロー。この重要な瞬間を祝うために造られたのが希少な限定版、「Arro」(アロー)だ。
プレス時に短期間マセラシオンするというロゼワインのような過程を経て、アルゴンヌの森のオークの小樽で1年間醸造。新樽100%。わずかにピンクに色づいた白のシャンパーニュで、アンリ・ジロー唯一のキュヴェとなっている。
同社によるテイスティングノートは下記の通り。
フレッシュでシルキーなアタックに、よく熟したアプリコットのアロマ、新しい革の香り。パワフルで非常に複雑。愛らしいフルーツのタルトタタン、緑茶、ヨードの香りが混ざり合います。
ベースの香りはスパイシーなリコリス、コショウ、ロースト前のケニヤコーヒーがあり、いきいきした鮮やかさとストラクチャーがしっかりした苦味のバランスが良いです。
Ayらしいチョークのニュアンスがよく表現され、口中に長く感じられます。余韻にミネラルの塩味と上質なシガーの香り。日常からの逃避、時の流れを超えた愉しみのためのワインです。
世界では400本のみ生産、日本では50本のみ販売の希少品。希望小売価格は木箱入りで1500mlが41万8,000円。オリジナルシガーキャビネットがついた3本セットが154万円。
数量限定商品につき、売切れ次第販売終了とのこと。その味わいとメゾンの長い歴史に、あなたも酔いしれてみては?




