PayPay銀行は7月1日、住宅ローン借入期間の最長50年の取り扱いを開始する。
7月1日からは、35年以内だった借入期間を50年以内に改定。借入期間35年超の場合、年0.1%の金利上乗せとなる。「50年ローン」の特長として同社は「住宅ローンのお借入期間を35年から50年に延ばすことで月々の返済額が抑えられます」「返済額が抑えられることで、借入金額の増額も検討できます」としている。
同社では5月30日より、ソフトバンクのスマートフォンユーザーを対象とし、金利を最大年0.13%引き下げる「住宅ローン金利優遇プラン」も提供している。