サントリーは2025年6月18日~2026年6月30日の期間、サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」初のコンセプトショップ「茶室BAR ROKKAN by ROKU GIN」をグランドプリンスホテル高輪内にオープンする。
「ROKU〈六〉」は2017年に誕生したサントリーのジャパニーズクラフトジン。日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)と伝統的なジンの8種のボタニカルをいかし、調和された味わいが好評を得ている。現在、約60カ国で取り扱いがあり、世界のプレミアムジンランキングで第2位を誇るグローバルブランドに成長している。
今回オープンする「茶室BAR ROKKAN by ROKU GIN」は、「ROKU〈六〉」の魅力を五感で体験できる初めてのコンセプトショップとなる。
楽しみ方は大きく3つ。「ROKU〈六〉」に込められた和素材の旬の香りや丁寧なものづくりについて、茶会の流れを通して体感できる「ジャパニーズクラフトジンROKU〈六〉体験コース」(事前予約制/1名5,000円)/90分間」と季節ごとのカクテルと和菓子のペアリングを楽しめる「カクテルと和菓子のペアリングコース」(事前予約制/1名5,000円)、カクテルや和菓子とのペアリングセットをアラカルトで提供する「Bar Time」(予約不要)だ。
なかでも「ジャパニーズクラフトジンROKU〈六〉体験コース」では、はじめに「ROKU〈六〉」に使われている8つのボタニカルの素材を五感で感じたあと、茶室に移動し桜・柚子の原料酒などをテイスティング、最後にバーで季節のカクテルと和菓子のペアリングを楽しむ、という流れで進行し、3つの部屋を移動・茶会の流れを通してブランドの魅力を堪能できる内容となっている。
四季の移ろいが感じられるホテルの庭園を抜けてたどりつく"隠れ家"のような店舗は、ブランドの魅力とそのおいしさに没頭できる唯一無二の空間。バーには茶釜が置かれていたり、つくばいをイメージした仕掛けがあったりと、"茶室"というコンセプトに沿った装飾も見どころとなっている。都会の喧騒を忘れたいときに、訪れてみてはいかがだろうか。
「茶室BAR ROKKAN by ROKU GIN」
・営業期間:2025年6月18日(水)~2026年6月30日(火)※日・祝日休
・場所:グランドプリンスホテル高輪内 B1(東京都港区高輪3-13-1)
・体験コース: (1)15:30~17:00 / (2)17:00~18:30
・Bar Time:18:30~23:00(ラストオーダー22:30)