旅行情報サービス『じゃらんnet』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は6月9日、2024年度(2024年4月~2025年3月)の1年間に顕著な実績を収めた東北ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2024」(東北ブロック)を発表した。
『じゃらんnet』の取扱額が上位の宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞」では、1~10室で「銀山温泉 旅館 永澤平八」(山形県尾花沢市)、11~50室で「絶景露天風呂と貸切風呂が自慢の宿 東山温泉 庄助の宿 瀬の湯」(福島県会津若松市)、51~100室で「くつろぎ宿 新滝」(福島県会津若松市)、101~300室で「仙台 秋保温泉 ホテル瑞鳳」(宮城県仙台市)、301室~で「アパホテル<仙台駅五橋>」(宮城県仙台市)が1位にランクインした。
また『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)が上位の宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 泊まってよかった宿大賞(総合)」では、50室以下で「ぬくもりのいろり宿民宿いなりや」(福島県南会津郡)、51~100室で「創業百余年の歴史 四季彩 一力 ~磐梯熱海温泉の老舗旅館~」(福島県郡山市)、101~300室で「ホテル森の風鶯宿」(岩手県岩手郡)、301室~で「ホテルルートイン矢巾」(岩手県紫波郡)が1位となった。