パレスホテル東京は、北海道・ニセコのオーベルジュ「TAKAZAWA PRIVATE RESERVE NISEKO(タカザワ プライベート リザーヴ ニセコ)」とのコラボレーションイベント「Essence of Japan -北海道-」を9月4日に開催する。
2022年より開催している、日本の豊かな地域文化の魅力を発信するイベント「Essence of Japan」。今回は食の宝庫である北海道を舞台に、自然と食材を活かした唯一無二のダイニング体験を創造するオーベルジュ「TAKAZAWA」(北海道・ニセコ)のオーナーシェフ髙澤 義明氏を迎える。
同イベントで髙澤シェフが手がける前菜は、毎年異なる趣向で人々を魅了するシグニチャー「ぶり大根」。北海道産の鰤と食感の良い大根、繊細な泡醤油が織りなす、和のテイストとモダンな感性が融合した一皿だ。
肉料理には、濃厚な甘味が特徴である古平町の金華豚を使用。厚沢部町の香り高いアスパラガスや、540日間熟成させた倶知安町のじゃがいもが添えられる。
パレスホテル東京の総料理長 吉田 篤氏が丹精込めて創る前菜は、丁寧に裏ごしたクリーミーな北海道産とうもろこしムースに北海道産の雲丹を贅沢に合わせ、自家製のカレー風味オリーブオイルを数滴加えることで、奥深い味わいに仕上げる。
また、飲み物は北海道中央葡萄酒造千歳ワイナリーのピノ ノワールをはじめ、料理に合わせたラインナップを用意する。
本イベントは、パレスホテル東京4Fにある宴会場「山吹」にて開催する。午後6時受付、午後6時30分開宴。一人サービス料込みで4万4,000円。予約は5月26日より受け付けており、詳細はパレスホテル東京 イベント受付にて確認可能。